cndjpのserverless初心者向けミートアップ参加レポート
- 運営メンバーや登壇者の方々、会場提供していただいている企業さんのお陰で勉強させていただきました。今回の大きな収穫は、クラウドでのサーバーレス実行環境や開発ツールが各社から展開されていることを知れたことです(Lambdaだけじゃない)。
- 何か貢献できるように努力していきたいものと思い、今回はちょっとだけですが片付けを手伝わせていただきました。
- 受付のぬいぐるみ達に癒されました。キリンさん(Phippy)かわいいですね
1.AWS Lambdaを中心にした今からでも十分簡単に活用できるサーバーレス・ユースケース
- セッションの中で「おっ!!」と感じたのは**「中身が透けて見える位の技術力を身につける」**と言われてたことですね。クラウドベンダ側には物理的な機器が必ず存在しているので、その見えない技術要素が分かるエンジニアに価値があると思いました。
サーバレスだけではないと思うのですが、クラウドは何でそうなっているのか見えない技術要素があるので、気になったことは質問したり、調べたり、その結果のアウトプットを継続していきたいですね。 - システムの可視性、CI/CD、運用、が劇的にエンタープライズなシステムと違うな...進んでるな...
2.結局のところKnativeって何者なの?
クラウドの本質や有効活用について考える良い資料です!
μs、msの世界で「人間が介在すること自体がボトルネック」
3.Firebase/Firestoreから覗くmobile backendのサーバレス
Firebaseを使ったモバイルアプリのデモがあったのでイメージが掴めました。また、エンドユーザが約立つスマホアプリのアイデア考えてみよう。
4.FaaS開発フレームワーク『Fn Project』の話
Fn project ・・・Faasのフレームワーク、OracleのOSS。
5.雲の世界の共通語 CloudEvents って何?
サーバレスの共通仕様がないのでベンダロックインには注意した方が良いとのことです。クラウドサービスを使う上で注意が必要で、特定のクラウドベンダにはロックインされたくないです。
6.Firestoreを使って純広告配信機能を作った話
serverless=lambdaのレベルなのでGoodleのFirestoreによるユースケースは聴けてよかったお話でした。プログラムできればインフラ構築しなくてもアプリケーション開発できるんですね。