#PrivateLinkとVPCエンドポイントの違い
##概念
AWSアーキテクチャアイコンの分類では、PrivateLinkはサービス、VPCエンドポイントはリソースとなっています。公式ドキュメントの記載を読むとPrivateLinkはAWSサービスにセキュアな経路で接続を、VPCエンドポイントはAWSを利用した顧客サービスにセキュアな経路で接続するものと読み取れます。↓
##用途
PrivateLinkを利用する用途は3種類あると動画に説明があります。
##Gateway型とInterface型の違い
Gateway型はグローバルIPアドレスをInterface型はプライベートIPアドレスを使用しており、以下はGateway型がグローバルIPアドレスを使用していることを示しています。CMANで検索すると、当該IPアドレスが確かに「Amazon Technologies Inc. 」に割り当てられていることが分かります。そしてInterface型はENIを使用していることからプリベートIPアドレスを使っていることは明らかです。
クラスメソッドさんのブログを読むと、オンプレミスと別リージョンからもアクセスできるInterface型の方が、便利でセキュアな接続方法の様子です。
##参考情報