Webエンジニアのスタメンアプリ5選択
はじめに
エンジニア4年目の私が、日々の業務で使っているアプリを紹介します。
私は普段、Webエンジニアとして、フロントエンドとバックエンドの両方を担当しています。
そんな私が業務効率を上げるために使っているアプリを5つ紹介します。
1. VSCode
VSCodeは、マイクロソフトが開発したオープンソースのコードエディタです。
エディタとしての機能はもちろん、拡張機能をインストールすることで、
様々な言語に対応した開発環境を構築することができます。
私はコードを書く際はもちろん、メモを取るときにもVSCodeを使っています。
VSCodeの拡張機能で特におすすめのものを紹介します。
1-1. Markdown All in One
Markdown All in Oneは、Markdownの記法をサポートする拡張機能です。
Markdown All in Oneをインストールすることで、
Markdownの記法を覚えていなくても、
コマンドを使うことで、Markdownの記法を簡単に入力することができます。
1-2. Git Graph
Git Graphは、Gitのブランチを可視化する拡張機能です。
Git Graphをインストールすることで、
VSCode上でGitのブランチを確認することができます。
1-3. GitLens
GitLensは、Gitの履歴を確認する拡張機能です。
GitLensをインストールすることで、
VSCode上でGitの履歴を確認することができます。
2. Google Chrome
言わずもがなですが、Google Chromeは、必須のアプリですね。
SafariやFirefoxなどのブラウザもありますが、なんだかんだで、Chromeが一番使いやすいです。
その理由の一つとして、Chromeの拡張機能が豊富であることが挙げられます。
なので、私が利用しているおすすめの拡張機能を紹介します。
2-1. Wappalyzer
Wappalyzerは、Webサイトの技術を調べる拡張機能です。
Wappalyzerをインストールすることで、利用されているフレームワークや言語などを調べることができます。
2-2. JSON Viewer
フロントエンド、バックエンドを担当しているに関わらず、Jsonを扱うことは多いと思います。
特にフォーマットされていない状態だと非常に見にくいですし、効率もかなり下がります。
JSON Viewerをインストールすることで、Jsonをフォーマットして見やすくできます。
2-3. Snap Color Picker
Snap Color Pickerは、Webサイトの色を調べる拡張機能です。
Snap Color Pickerをインストールすることで、Webサイトの色を調べることができます。
コーディンのレビューなどでカラーコードが適切に反映されているのかやワイヤーフレームの色を確認するのに便利です。
3. Postman
Postmanは、APIのテストを行うためのツールです。
Postmanを使うことで、APIのテストを行うことができます。
バックエンド開発はもちろん、フロントエンド開発でもAPIのテストは必要になります。
コードで書く前に簡単に構造の確認をしたいときや、バックエンドの開発を待たずにフロントエンドの開発を進めたいときに便利です。
4. Notion
Notionは、ノートを取るためのツールです。
ドキュメントの作成や技術的なメモを取るのに便利です。
Notionは、ブラウザ上で動作するので、どのデバイスからでもアクセスすることができます。
5. Gitmind
Gitmindは、マインドマップを作成するためのツールです。
要件定義のフェーズのときにかなり役に立ちます。
思考の整理や要件の整理をする際に、Gitmindを使うことで、情報の整理を用意に行いことができます。
また、マインドマップだけではなく、フローチャートやワイヤーフレームなども作成することができます。
まとめ
以上、エンジニアが業務効率を上げるために使っているアプリを紹介しました。
エンジニアは、日々の業務で様々なツールを使います。
その中でも、私が特におすすめのツールを紹介しました。
ぜひ、参考にしてみてください。