とのことなのでタイトルは釣りでも羊頭狗肉でもありません。OSSコントリビュータになってみたい初心者向けに、そういうプロジェクトを見つけた (GitHubでトレンドになっていた) のでその記録です。
##この記事のゴール
Yay! I just made my first open source contribution with @1stcontribution. You can too at https://t.co/9am10uYRZp
— yamada_n (@e99h2121) March 13, 2021
#OpenSource #CodeNewbie #Hacktoberfest
##手順
日本語でもインストラクションがあるので安心です。
- レポジトリをフォーク
- レポジトリをクローン
- ブランチを作成
- コードを変更してその変更をコミット
- GitHubに変更をpushする
- レビューのためにプルリクエストを送る
以上が丁寧に記載されているので、倣いましょう。
つまづきそうなところがあったかと言うと、うーん、開発でGitを使ったことがありさえすれば、無いです。念のため: いまさらだけどGitを基本から分かりやすくまとめてみた
おめでとうございます! コントリビューターとして重要な フォーク -> クローン -> 編集 -> プルリクエスト の基本的なワークフローが完了しました。
初のオープンソースへの貢献を祝って友達やフォロワーにそのことをこのウェブアプリを使ってシェアしましょう。
と、冒頭のとおりとなります。
###記念プルリクエスト
https://github.com/firstcontributions/first-contributions/pull/37476
「完全に理解した」自分を讃えて頭の中で小さめに拍手します。
###そしてNext Step
https://firstcontributions.github.io/ にはオススメプロジェクトが表示されています。
Beginnerタグなどが安心でしょうか。
プロジェクトにはおよそコントリビューティングガイドラインがあり
https://github.com/oppia/oppia/blob/develop/.github/CONTRIBUTING.md
を例にすると
- Coders
- Instructional designers and storytellers
- UX researchers
- Voice artists
- Designers and artists
向けに、それぞれの貢献の仕方が説明されています。
https://github.com/oppia/oppia/contribute にはgood first issue
などタグが付いている。
ここからが本当の始まり。
意外ととっつきやすいOSS開発参加方法まとめ
OSS活動をはじめて5ヶ月の振り返りと学んだこと 辺りを参考にしてみようと思う。
まとめ
ということでfirst-contributionsでは
を見ての通りContributorsリストが更新されています。
お楽しみいただければさいわいです。
追記
Good First Issue他、初心者フレンドリーまとめリスト。