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5分でOSSコントリビュータになってみた。"First Contributions"

Last updated at Posted at 2021-03-13

image.png
とのことなのでタイトルは釣りでも羊頭狗肉でもありません。OSSコントリビュータになってみたい初心者向けに、そういうプロジェクトを見つけた (GitHubでトレンドになっていた) のでその記録です。

##この記事のゴール

##手順

日本語でもインストラクションがあるので安心です。

  1. レポジトリをフォーク
  2. レポジトリをクローン
  3. ブランチを作成
  4. コードを変更してその変更をコミット
  5. GitHubに変更をpushする
  6. レビューのためにプルリクエストを送る

以上が丁寧に記載されているので、倣いましょう。
つまづきそうなところがあったかと言うと、うーん、開発でGitを使ったことがありさえすれば、無いです。念のため: いまさらだけどGitを基本から分かりやすくまとめてみた

おめでとうございます! コントリビューターとして重要な フォーク -> クローン -> 編集 -> プルリクエスト の基本的なワークフローが完了しました。

初のオープンソースへの貢献を祝って友達やフォロワーにそのことをこのウェブアプリを使ってシェアしましょう。

と、冒頭のとおりとなります。

###記念プルリクエスト
https://github.com/firstcontributions/first-contributions/pull/37476
image.png
「完全に理解した」自分を讃えて頭の中で小さめに拍手します。

###そしてNext Step
https://firstcontributions.github.io/ にはオススメプロジェクトが表示されています。
image.png
Beginnerタグなどが安心でしょうか。
プロジェクトにはおよそコントリビューティングガイドラインがあり
https://github.com/oppia/oppia/blob/develop/.github/CONTRIBUTING.md
を例にすると

  • Coders
  • Instructional designers and storytellers
  • UX researchers
  • Voice artists
  • Designers and artists

向けに、それぞれの貢献の仕方が説明されています。
https://github.com/oppia/oppia/contribute にはgood first issueなどタグが付いている。
ここからが本当の始まり。

意外ととっつきやすいOSS開発参加方法まとめ
OSS活動をはじめて5ヶ月の振り返りと学んだこと 辺りを参考にしてみようと思う。

まとめ

ということでfirst-contributionsでは

を見ての通りContributorsリストが更新されています。
お楽しみいただければさいわいです。

追記

Good First Issue他、初心者フレンドリーまとめリスト。

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