いうまでもなく、のところとして自作のExeに対して使うことが妥当。(以下 Wikipedia 引用)
コンパイルしたファイルに余計なリソースが含まれている場合、そのリソースを削除することで、実行ファイル等の余分なファイルサイズを削ることができる。また、アイコンを自由に置き換えることができるため、コンパイル元のソフトウェアでアイコンが指定できない場合、Resource Hackerを利用して置き換える。また、通常では変更できないプログラムの内容の変更をするために利用する。
Resource Hacker で Project1.exe を覗いたところ
Project1.exe サンプル
unit Unit1;
interface
uses
Windows, Messages, SysUtils, Variants, Classes, Graphics, Controls, Forms,
Dialogs, StdCtrls;
type
TForm1 = class(TForm)
Button1: TButton;
procedure Button1Click(Sender: TObject);
private
{ Private 宣言 }
public
{ Public 宣言 }
end;
var
Form1: TForm1;
implementation
{$R *.dfm}
procedure TForm1.Button1Click(Sender: TObject);
begin
Showmessage('Hello World!');
end;
end.
他、バイナリを比較、解析するツール
BinDiffはIDA(アイダ)のプラグイン
で、IDAはリバースエンジニアリングのデファクトスタンダードらしい。
しかし商用利用NGとのことなので代替品を探す。
以上メモのみ。