社内Lightning Talk用
世に存在するSlack作法というものを集めました。
私の個人的主義主張と異なるものも含みます。
@here, @channel
そもそも公式のところ。
Slack | @here @channel @everyone @group の違い
ミュート
たまに @here に怒り怒られる場面に遭遇するが、本来、受ける側で制御できる。
通知って難しいよね。Slackの通知を受け取る・送る心構え
メンション
Mention, Not Notifying, 等調べても英語圏にそのような作法は無いように見える、が...
送る側でメンション風のことをして制御すべきという作法がある。社内でも見る。
「遅い時間なのでメンションなしで失礼します」
Slackでメンションを付けつつ通知しない配慮isジャポネーゼ
本当はこれ...
「お疲れ様です」
世間様は、どうやって使っているのか。
Slackとか社内チャットで「お疲れ様です」って必要?不要?みんなの意見は… (Cancam)
いろいろ考えるとどちらがいいか難しいですね。挨拶文化は残したいと思うけれど、形式だけの挨拶は判子文化のように悪しき習慣になるような気もしなくもないです。時代の変化に合わせつつ、相手の受け取り方を考えることが大切ですね!
大人な意見。
その「相手の受け取り方」とはSlack自身も言っているところのものらしい。
Slackを使う上で最も重要なのは「相手への思いやり」だという(Slack Japanの公式見解 - IT media)
ネットで叩かれている「Slackマナー」は本当にアホらしいのか? 良しあしを真剣に考えてみた
「画面の下部に『入力中……』を出さないよう、メモ帳などで推敲(すいこう)してから文章を貼り付けるべき」などが存在するという。
機能面での自由度が高まったからといって、失礼な使い方をしても許されるわけではない。がんじがらめなマナーで縛ったり、メールに回帰したりするのはアホらしいが、画面の向こうに生身の人間がいることを念頭に置き、周囲への気遣いを忘れずに使っていくべきではないだろうか。
そのうち「入力中」を表示させない機能が欲しくなりそう
引用: https://togetter.com/li/1452945
まとめ
Slackコミュニケーションで心がけたい10のポイント コロナ影響、テレワークで導入進む(Forbes Japan)
やはり直接話すのが一番である。
えっ、Slack要らないじゃん...
、と感情的にならず、Slackはもはやコードを書く人以外も使っているということなので。
「例えば自分なら、弊社役員にメンションを飛ばすことができるか?」等、少しだけ想像する。
ユーザの利用場面、考え方を一つ一つ分析、検証して、時々丁寧に反論していくことが、実は、テレワークの本当の難しさであり、本当に必要なことなのだとおもう。
次回予告!オンライン会議編!
「在宅でもスーツを着ろ」「Zoomは上司より先に退出するな」意味不明なビジネスマナーが日本企業を滅ぼす
(時期未定)
なお今回の発表はこんなゆるゆる業務外話でしたが、普段の私は
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バッチサービスのFargate化のために WindowsローカルのAWS SDKでJavaプログラムを動かしたり
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障害対応 等の活動に励んでいます
以上です