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「達人プログラマー」を読んだので、その要点

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エンジニアとしてこの先生きのこるために - Speaker Deck でも登場する本、「達人プログラマー」を読んだ、読書感想文(脳内でマーカーを付けた部分のメモ)です。

達人プログラマー(第2版) 熟達に向けたあなたの旅 | Ohmsha
達人プログラマー(第2版): 熟達に向けたあなたの旅 | Thomas,David, Hunt,Andrew, 雅章, 村上 |本 | 通販 | Amazon

感想

  • 何でしょう、一言で表現するとプログラミングマッチョ思想
  • より効率的、より生産的なプログラマーになりたいと願う人のための本 ...
  • 達人プログラマーになるためには
    • 新しい物好き
    • 研究好き
    • 批判的
    • 現実的
    • 何でも屋
      • でありたい...

第1章 達人の哲学

  • あなたは組織を変えることができる。組織を変わることもできる。
  • 「割れ窓理論」。割れ窓は作らない。
  • 知識ポートフォリオ: あなたのポートフォリオを作成する。
    • 定期的に投資する
    • 多様化する
    • リスクを管理する
    • 安値で買い、高値で売る
    • 見直しと再配分をする
  • 例えば
    • 毎年少なくとも言語を1つ学習する
    • 月に1冊のペースで技術書を読む
    • 技術書以外の書籍を読む
    • 講習を受講する
    • ユーザーグループに参加する
    • 異なった環境(WindowsだけでなくLinux)に慣れ親しむ
    • 最先端にとどまり続ける

第2章 達人のアプローチ

  • 良い設計は悪い設計よりも変更しやすい
  • DRY原則
  • 直交性
    • 直交していないシステムは変更や制御が難しい
  • 可逆性
  • プロトタイプの真の目的は学びにある

第3章 基本的なツール

第4章 妄想の達人

第5章 柳に雪折れ無し

  • find . -type f | xargs wc -l | sort -n | tail -5
/home/e99h2121
e99h2121@DESKTOP-8PG96UV:~$ find . -type f | xargs wc -l | sort -n | tail -5
  27 ./.profile
  86 ./.viminfo
 117 ./.bashrc
 157 ./.bash_history
 402 total
  • find . -type f | xargs wc -l | sort -n | tail -6 | head -5
e99h2121@DESKTOP-8PG96UV:~$ find . -type f | xargs wc -l | sort -n | tail -6 | head -5
   7 ./.bash_logout
  27 ./.profile
  86 ./.viminfo
 117 ./.bashrc
 157 ./.bash_history

第6章 並行性

  • ワークフローを強調させるためにはホワイトボードというコンセプトを活用する。ちょっと難しい

第7章 コーディング段階

  • 命名大事
  • コードで使用する名前に明確さは必要ですが、ブランディングは全く別の話となります。プロジェクトやプロジェクトチームの名前には、曖昧で「気の利いた」名前を付けることが昔からの伝統として受け継がれてきています。

第8章 プロジェクトを始める前に

  • 自ら欲しているものを正確に認識している人などいない
  • プログラマーの仕事は、人々自身が欲しているものを気づいてもらえるように支援すること
  • 要求はフィードバックループの中で学んでいくものである
  • ユーザーとともに働き、ユーザーのように考える
  • 枠にとらわれずに考えるのではなく、枠を見つけ出す
  • ともに働く

第9章 達人のプロジェクト

  • 計画する
  • あなたの作品に署名する

参考

達人プログラマーまとめ - Qiita
「達人プログラマー」を読んだ
達人プログラマー 第2版はいいぞ
達人プログラマー第2版_読書メモ

以下スライドを見ると更にモチベーションが湧くとおもう。

以上です~

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