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先輩が新人エンジニアとのコミュニケーションで気をつけるポイントたった1つ

追記:そして前任者誰もいなくなったときのサバイバルガイド を書きました。こういう経験も以下を後押ししているかも...と思い起こしています。


アドベントカレンダーを読んでインスパイアされることが多いです。モチベーションクラウドさんの記事から また自分はこうしたいというお題を発見したので書きました。新人エンジニアが上司とのコミュニケーションで気を付けるポイント3選 との話。アドベントカレンダーではありますまいか Advent Calendar 2020 13日めですぞ。

新人エンジニアが少し意識してコミュニケーションをとることで、回避できる箇所が多い
技術的に考える時間を増やすために、新人の成長角度を最大化するために、意識すべき観点3選

最初に書いておくがこの記事に書かれているようなことを新人さんが考えてくれていたら、最高です。しかし実際は初めからパーフェクトなことはないんじゃないか。同時に先輩である側の私がまずそれに至らない。そこで 先輩が新人エンジニアとのコミュニケーションで気をつけるポイント を考えました。

先輩が新人エンジニアとのコミュニケーションで気をつけるポイントたった1つ

結論、それは「相談」、ちょっと言い換えると

  • 先輩だからこそ、新人エンジニアに相談する
  • 相談して、先輩より経験のない人からこそ教えてもらう

です。また冒頭語弊があったので補足すると「実際は初めからパーフェクトなことはない」かどうかはどうでもいいんです。

実際に何が起きるか

見ていきましょう。実際にこのようなことが起きやすいと思っています。こちらは3選。

  • 私の考える「何でも聞いてよ」との差
  • アウトプット物の完成度の高さ
  • 考えているのか、悩んでいるのか、悩ましい

詳細を見ていきたいと思います。

1. 私の考える「何でも聞いてよ」との差

私がひとにものを頼むときのイメージはだいたい単純に以下。
「このサブシステムでこういうエラーが出るトラブルが有る」 からの、丸投げ
です。

私は表面的には「マイクロマネジメント」を避ける意味で、また、最初にこのトラブルが起こっている段階で色々指図しても意味がないと思ってそうします。ではその裏の意味としてどうしてほしいのか。「わからなかったら即聞いてもらえば良い」を暗黙的に自分の中で前提事項とした上でそうしてしまうことがあります。

結果何が起こるか。

放っておいても質問は来ません。結果、なにか本当にトラブルが大きくなりそうなポイントに差し掛かった時点で「あれ?そんなところで詰まっていたの?」例えばその環境は今メンテナンス中だから使えなくて、こちらを使わないといけない、等、人に聞かないと知り得ないようなルールを新人さんが知らなかったような事態が発覚します。

2. アウトプット物の完成度の高さ

完成度が高くて何が悪いの?と思われてしまうと思います。違うんです。もっと未完成状態から見せてもらいたいんです。これは新人エンジニアが上司とのコミュニケーションで気を付けるポイント3選 では

  • 先輩が自分の能力をどれぐらいと思っているかわかる
  • 自分が出そうと思ってたアウトプットより、質の高いものにチャレンジできる(大体最高の期待値は自分が考えもつかなかったようなものです)
  • 最低限守るべき箇所がわかる(ミニマムの期待値)

期待値をすり合わせ続けていくことで、お互いの認識の齟齬がなくなっていき、自分が本当に求められているものを作っていくことが出来るようになってきました!!

が述べられています。共感します。私の場合、相手のアウトプットの、完成度が全く高いことが多いです。同時にそうではなくてもっと途中経過も見たいのです。その完成途上の段階でどうしたら状況を聞けるか、引き出さないといけないと思います。

3. 考えているのか、悩んでいるのか、悩ましい

考えることはとても素晴らしいことだと思います。
一方で悩んでいる状態はできるだけ短くさせてあげたいです。なぜなら先輩だから!
でも自分が上司に「悩んでる?」なんて常々聞かれたら正直逆に滅入るというか、そこまで気遣われないでいいよという気持ちになる。勝手なもんですねえ。

自分の娘・息子のことを考えてみます。彼らは公園で遊んだりするとき、ちょっと危ないことをしようとするとき、チラっと私の顔を見る。「...良い?」と確認しているのだと思います。大抵のところで「良いよ」としか言わないです。だってだいたい大丈夫だし。そういう彼らから教えてもらいます。

そうです。本人の考える力を信頼しなければならないと思います。
さり気なく「挨拶」や「リアクション」しつつ、完全に目を離してはいないよ、という安全なところで遊んでもらう。

補足:マクロマネジメントと「完全放置」は違う

完全に目を離すことはしない。気持ちは気にかけて、いざとなったら声をかけて、会話する。
タスクを切り分けて「いつまでに、どんなものを、どのクオリティで出せそうか」私の方から相談していく

小さなテクニックはありそうです。聞き方。
「これ、~~までにって言われてたりするんだけど、どうしよう?」
「まず、~~でこのエラーが本当に発生するかから確かめることできる?」
等。そうです。これって「相談」なんです。

まとめ

(僕自身そうなんですが、、、)求められると「やります!!!」って言いたくなるし、結果を残そうと思ってしまうのですが、簡単に結果が出ないことの方が多いです。
その中で、自分ができることは早く貢献できるように成長することが大切だなと思っています。

そりゃあ、そう思っているひとが大半なはずです! そのために「時間はかけつつも、丁寧にコミュニケーションをとって、常に考えて、技術を伸ばしていく」は、私から「相談」していくことで応援し、達成していきたいと思いました。

以上です!

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e99h2121
2003年新卒入社した「人事給与システムのリーディングカンパニー」で保守開発をしています。Qiitaではポエマー、Zennで息抜き。2016aug生まれ娘、2018oct生まれ息子に精神を鍛えられている日々
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「はたらく」を楽しく!に向けて大手企業の人事業務から変えていく HR業界のリーディングカンパニー

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