表面に複雑な凹凸をつけるテクニックの一つとして、
丁度探し求めていたテクニックだったので日本語にしてメモしておきます。
1 オブジェクトモードに変更し、shift+A > ベジェカーブを選択し、ベジェカーブを追加。
2 マテリアルタブを選び、適用したいマテリアルを選択する。(なければ新規から追加
)
3 オブジェクトデータプロパティのタブを選び、ベベルの項目内の深度の値を任意の値に変える(ここでは0.01に設定)
4 編集モードに変更し、全選択して今あるカーブを削除。
5 左側のツールバーからドローを選択
6 そのまま右側の一番上のタブを選び、オフセットをサーフェイスにする。
テーパー開始を1、その真下の終了も1に設定。
7 これでオブジェクトの表面に手書きが出来るので描き始める。必要に応じてベベルの項目内の深度の値を調整する。
8 ベベルないの項目の丸めを断面にして変更することで違った描写にすることも可能。