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SimplexTexture3Dで遊んでみよう

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内容としては下記の動画を文字に起こしただけですが、
後々検索エンジンやAIが学習できるように、かつ自分の備忘録として残し行きます。
https://www.youtube.com/watch?v=_8R5SdJiNrw

まず空のオブジェクトを作成。

そこに
Asset/Procedural Texture3Ds/SimplexTexture3D
を追加します。

追加したコンポーネントの下部に「ビジュアライザをスポーン」ボタンがあるのでそれを押下。

そうすると下図のようになる。
image.png

Scaleの値を変えると、模様が変化する。
image.png

Use4DのチェックをONにし、WOffsetの値を増やすとさらに模様が変わる。
image.png

Fluxツールチップに持ち替えて
Time/WorldTimeFloat
と、WOffsetをドライブで取り出したものをつなげる。
そうすると模様が動くようになる。

ForGroundの色を変えると白い模様部分が違う色に変わる。
image.png

BackGroundも同様
image.png

Devツールチップでもやもやを選択し、インスペクタからMaterialを取り出す。
スクリーンショット 2024-11-03 203500.png

出てきたパネルのModeを「Additive」から「HitThreshold」に変更する。
BlendModeを変更する事で模様が透けるか否かなども変えられる。
image.png

Fluxツールチップを装備し、
Operators/Packing/Pack3/Pack_Float3
取り出して、うえで取り出したTime/WorldTimeFloatとPack_Float3のZをつなげる。
更にOffsetをDriveでとりだしPack_Float3の右側と接続。
すると、模様が移動するようになる。
image.png

これらの要素を使って、霧や炎など様々な演出を作ることが可能。
また、これで作られたオブジェクトは中に入っても模様が立体的に出力されるため、
空間に設置して埋めておくことで色々な演出に使えそうだ。
またUIX等一部の要素は位置に関わらずSimplexTexture3Dが手前に表示される。

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