概要

MySQLの基本操作のメモ（コマンド一覧）．

目次

MySQLの起動方法
データベースの操作
テーブルの操作
sqlFileの中身を実行する
テーブルをコピーする

#起動方法

ターミナル

mysql -u root -p

→Enter password: [パスワード]

#データベースの操作

↓ データベース一覧を表示するコマンド

mysql>

show databases;

↓ データベースを作成するコマンド

mysql>

create database データベース名;

↓ データベースを削除するコマンド

mysql>

drop database データベース名;

↓ データベースを選択するコマンド

mysql>

use データベース名;

テーブルを操作するにはこのUSEコマンドで一度データベースを選択しなければならない．

#テーブルの操作
↓ テーブル一覧を表示するコマンド

mysql>

show tables;

↓ テーブルを作成するコマンド（例）

mysql>

CREATE table non_index_table (id INT AUTO_INCREMENT, num INT, PRIMARY KEY (id));
INSERT INTO non_index_table (num) VALUES ('7084');
INSERT INTO non_index_table (num) VALUES ('1348');

テーブルの作成はCREATE文を使う
データを追加するにはINSERT文を使う

CREATE table テーブル名 (カラム名型, カラム名型, ...);
INSERT INTO テーブル名 (カラム名, カラム名) VALUES (値, 値);

AUTO_INCREMENT は insert するたびに自動で＋１して設定してくれる．
PRIMARY KEY (カラム名)　で主キーを設定する．

↓ テーブルの中身を確認するコマンド

mysql>

SELECT * FROM テーブル名;

↓ テーブルを削除するコマンド

mysql>

drop table テーブル名;

↓ データを更新するコマンド（例）

mysql>

update non_index_table set num=2411 where id=1668608;

update テーブル名 set カラム名１=値１ where カラム名２=値２;
（テーブル名）の（カラム名１＝値１）の場所の（カラム名２）を（値２）に更新する．

#sqlfileの中身を実行する

mysql>

source （sqlFile.sqlのアドレス）;

#テーブルをコピーする

mysql>

CREATE TABLE 新しいテーブル名 SELECT * FROM 古いテーブル名;

[MySQL] 基本操作

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