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Check! Azure Container Instances (ACI) 登場!単一のコンテナを必要な時にさくっと使いたいときに!

Last updated at Posted at 2017-07-27

こんにちは! @dz_ こと、大平かづみです。

Prologue - はじめに

最近コンテナに興味があって勉強中なところに、「すばやく簡単にコンテナを!」なんていう Azure の新サービス、 Azure Container Instances (ACI) が発表されました!

アナウンス記事をチェック!

さくっと、アナウンスの記事を要約してみます。

(※ 誤訳、誤解釈ございましたらご指摘くださいますと幸いですm(_ _)m)

Summary

前置き

  • コンテナ技術は、アプリケーションの開発やデプロイ、運用・保守のやり方を劇的に変え、今やオープンスタンダードとなりつつあります。
  • そんなコンテナをすばやく簡単に利用できる新サービスをローンチします!Azure Container Instances (ACI) です。

Azure Container Instances (ACI) とは

  • すばやく簡単に、単一のコンテナを起動できる
  • オーケストレーションを考慮しなくてよいという逆転の発想!?
  • ベースになる仮想マシンは Azure が管理してくれる
    • スケール可能らしい
  • 用途に合わせて、メモリや vCPU を指定できる
  • ロールベースのアクセスコントロール (Role-Based Access Control (RBAC))
  • 個々のコンテナ間は、ほかのユーザーからセキュアに隔離されている
  • パブリックプレビュー

課金まわり

  • 秒単位の従量課金!
  • ビリング用にタグを、コンテナごとに指定できる

デプロイまわり

  • Azure CLI または ARMテンプレートでデプロイ
    • Azure Cloud Shell からも利用できる
  • Linux コンテナが利用可能、Windows コンテナは数週間で対応予定
  • レジストリ
    • Docker Hub
    • プライベートレジストリ
    • Azure Container Registry
  • クイックスタートはこちら!

その他

Epilogue - おわりに

実は、 Getting Started 的な記事を書こうとしましたが、元記事で紹介されてる動画見れば十分なくらいなので、元記事をぜひご参照ください! ヾ(oゝω・o)ノ))

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