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Amplify Boost Up #04 登壇の振り返り

Last updated at Posted at 2023-12-15

先日、Amplify Boost Up #04で下記テーマで発表させていただきました。

発表資料

なぜ発表しようとおもったか

最初にAWS Amplifyを利用し始めたのは
Vue.jsとAWS Amplifyでプロジェクト譜のサービスを作った話の記事を投稿したころで、3年ほど前になります。この時点では個人が勝手に作ったサービスでした。
その後、共同開発へと発展して登壇したサービスでAmplifyを引き続き利用してきました。

数年のAmplifyでのサービス開発を経て下記の思いが増してきました。

  • エンジニアの自分がサービスを紹介したい
  • 使い続けた技術について発信したい

エンジニアがサービスを紹介したい
キックプ譜というサービスですが、一般的なSaaSのようにガンガン売るようなサービスではなく、必要な人に自然と広まるようなサービスを目指しています。(個人的に)
ただ機能があれば理解され広まるものでなく、そのサービスの根っことなる考え方や世界観がセットになると気付きました。
システムの作り手のエンジニアがサービスだけでなく、根っことなる考え方も含めて伝えていきたいという気持ちが増してきたというのが理由のひとつです。

使い続けた技術について発信したい
システムを作り運用する私にとって、共に歩む技術に愛着が湧いてきますし、感謝の念を伝えたい気持ちになります。
その共に歩んだ技術一つがAmplifyでした。
自分なりに技術についてどう話すか考えた時に、大規模や最先端を持ち得ていない中で、長く運用利用したことが価値になるのではとなり、今回のテーマにしました。
仕事の中でも技術選定では運用するとどうなのか気になるところです。
もし技術選定で迷っている人がいれば運用の知見が参考になれば思っています。

また、発表に至った理由は上記の2つですが、発表準備する中でも得るものがありました。それは、発表を通してサービスの理解が深まることです。
限られた時間の中で、何を発表するかを考え、その過程で自分がそのサービスをどう捉えていたかが磨かれた気がします。

発表の機会を頂けたことは非常に学びを得られると思いますので、amplifyユーザーの発表が益々増えるといいなと感じます。

運営の皆様、事前準備&当日運営ありがとうございました❗️

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