結論
deno run --watch=<FILES> server.ts
deno run
する際に --watch
オプションを追加する
※UNSTABLEなので注意してください。
環境
$ deno --version
deno 1.17.0 (release, x86_64-apple-darwin)
v8 9.7.106.15
typescript 4.5.2
手順
1. server.tsを作成
server.ts
import { serve } from "https://deno.land/std@0.119.0/http/server.ts";
serve(() => new Response("Hello Deno\n"));
2. --watchオプションをつけてサーバーを実行
deno run --allow-net --watch=./ ./server.ts
3. curlして結果をみる
$ curl localhost:8000
Hello Deno
4. server.tsを編集
server.ts
import { serve } from "https://deno.land/std@0.119.0/http/server.ts";
serve(() => new Response("Hello 🦕\n"));
5. curlして結果を見る
$ curl localhost:8000
Hello 🦕
これでHotReloadできました。
今回使ったソースを以下に置きます。
備考・感想
- 今回使ったwatchオプションは
deno 1.17.0
現在ではUNSTABLEなので、ご注意ください。 - denonというHotRelaodツールもありましたが、筆者が使おうとしたタイミングでは、最新版のinstallができず、folk後修正されたものを使っていました笑
- denoのエコシステムは活動が活発なので、楽しくwatchしていきたいですね〜
参考