# 目的
VSCodeの拡張機能zenkakuをおすすめして頂き、非常に便利だと感じました。
しかし起動するたびに>>Enable zenkakuを入力するのは手間だったため方法について調べました。
参考サイト
戯れ言葉 様
VSCode の拡張機能zenkaku を起動時から適用
https://blgid1974.blog.fc2.com/blog-entry-1154.html
変更手順に関する詳細は上記サイトを参考にしてください。
Macを初めて触る私が引っかかったポイントについて
1
上記サイトではWindows7を利用されていたため、MacでのVSCodeのフォルダの場所がわからない
2
隠しフォルダの表示の仕方がわからない
1について
MacとWindowsでは保存されているフォルダが違うと思い込んで様々なフォルダにアクセスしました。
結論としてはUserフォルダで同一階層に保存されていました。
2について
VSCodeは隠しフォルダに設定されていて通常では表示されていません。
そのため隠しフォルダを表示する必要がありました。
参考サイト
PC設定のカルマ 様
Mac - Finderで隠しファイル・フォルダを表示する方法
https://pc-karuma.net/mac-finder-show-all-files/
上記サイトを参考にして隠しフォルダを表示したところユーザーフォルダにVSCodeがうっすらと…
VSCodeが表示された!
まとめ
Macintosh HD→ユーザ→Username(自分で設定した名前)→.vscode→extensions→mosapride.zenkaku-0.0.3に保存されているextension.js の var enabled = false; を var enabled = true; に書き換えましょう!
以上で無事にMacにインストールされたVSCodeのzenkakuが起動時から適応されるようになりました!