length-weight の:weight と:seed
(setf rhy-w (length-weight rhythm :weight '(2 1) :seed 30))
上記のようなことをすることがあるが:weight と:seed がいまいち出力結果を見ても説明を読んでも解りにくかった。で質問したところ、、、
:weightは音符と休符の比率をそのまま表しているので、2:1であれば、33%の確率で休符ということになります。
— 余湖 雄一 (@yuichi_yogo) 2018年11月8日
:seedはそれとは全然関係なくて、
他の全ての乱数系の関数でも同じですが、乱数の結果を固定したい時にseedを指定すると何回やっても同じ結果になります。(復活の呪文みたいなもんです)
と言うことで、:weight が'(5 1)なら20%の確立で休符、となる。:seed は普通に乱数のseedと同じ。seed値を固定すれば出力結果が固定される。:seed はデフォルトではNILなので評価する度に変ることになる。