大体タイトルの通り
完成版はこちら
自己紹介とこれからのこと
使用経験のある技術
- JavaScript:約4年
- Vanilla中心。Reactは趣味で少し触った程度
- Node.jsでサーバーを立てたりAPIを作ったりの経験あり
- Python:約1年
- データ分析やグラフ化が主(pandasなど使用)
これまでの経歴
-
高専卒
-
技術者派遣会社に入社(約4年)
- 色んな会社を経験したくて入社
- 工場系システムの作成を1社で継続的に担当
- 社会人としての在り方や責任感を学ぶ
- 生成AIの利用制限や様々な制約の中でも、多くを学ぶことができた
- ほぼ一人で顧客とやり取りしながらシステムを開発(上司がヒアリング同行などでフォロー)
-
転職(半年)
- 技術系の記事に触れ、自分のスキルが古いのではという懸念を持つ
- 転職活動でさらに強くその思いを抱き、新技術を広く深く学び始める
自己開発と考え方の変化
- 休日まで自己研鑽することに少し抵抗があり、個人開発には手を出せなかった
- 資格もあまり取ってこなかった
- Qiitaなどで記事を書いている人を「すごい」と感じつつ、「真似はしたくないかも」という気持ち
現在(半年ほど経過)
- 新たな技術者派遣会社に転職
- 再び工場系に配属だが、前職より規制が緩く生成AIの活用が可能
- AIを活用したコーディングを始め、非常に便利さを実感
- 今やAIが同僚のような存在
- 主な技術はVBA、Power Automate
- 技術スタックとしては少し物足りなさを感じることも
今後の展望
- 数ヶ月前、自宅でオリジナルのゲームアイデアを得て「面白そう」と思う
- AIを使えば個人でも楽に開発でき、技術的な制約もない
- お金はあまりかけず、Copilotとともにアプリアイデアを形にしていきたい
現在の課題とチャレンジ
- これまで1人での開発が多かったため、Gitの扱いに不安あり
- AWSの仕組みはなんとなく知っているが、具体的な使い方は未経験
- このあたりの勉強も合わせて進めていきたいと思っている
↑ここまでが完成版
ここまでに少し時間がかかってしまったのでせっかくなら試行錯誤ごと載せてしまえと。
最初に投げたプロンプトはこれ。メモ帳で作成した殴り書き。
(以前友達がやっているのを見かけたシングルコーテーション3つでの区切りを最近取り入れ始めた)
qiitaに記事を投稿しようと思っています。 意図としては自己紹介と決意表明のようなものです。
以下が現在の草稿です。内容はあまり変更せず、マークダウン形式に変更してください
'''
JavaScript約4年(Vanilla。Reactは趣味でちょろっと触っただけ。nodejsでサーバー立てたりAPI作ったりはあり)
Python約1年(データ分析やグラフ化が主。pandasとか)
これまで
高専卒
4年 色んな会社を経験したく技術者派遣会社に入社 工場系で使うシステムの作成作業を1社でずっと実施。 (社会人とはどういうものかを学んだ。生成AIがダメだったり制約は色々あったけど非常に勉強になった。ほぼ一人で(上司が要件ヒアリングとかに一緒にいてくれたりはした)顧客とやり取りしながらシステムを作っていったりできたのはほんとに感謝)
半年 色々あって転職(半年の間に技術系の記事にも触れるようになり、自分の技術が結構古めなのではという懸念を持つ。これは転職活動の時にも強く感じた。この辺りから新しい技術についても広く深く追加で調べるようになった)
自己開発は時間が取られそうなので自分でやるのに抵抗があった。(休日まで自己研鑽に費やすっていう文面が嫌)
なのでお恥ずかしいことに資格とかも取ってこなかった。
記事を書いている人達はすごいな〜でも真似はしたくないかもな〜の気持ち。
その後半年(今) 新しい技術者派遣系の会社で、またもや工場系に配属。ちょっと規制緩めみたいで、生成AIを使ったコーディングを開始。めちゃくちゃ便利。 ここでも一人でほぼ対応してるけど、もはやAIが同僚になりつつある
言語としてはVBAとかPowerAutomateが主。技術スタックとしては少し物足りないかもという気持ちがあった。
何ヶ月か経過したタイミングで、自宅でふとオリジナルのゲームアイデアを貰ってみたところ、なんかめちゃくちゃ面白そう。
AIを使えば開発が楽なのは実感を持ってるし、個人なら技術に制約も無い。作ってみるのもありかもしれないと思い今に至る あんまりお金はかけたくないのでCopilotを使いながらアプリアイデアをもらおうと思った。
これまでほぼ1人での開発が主だったのでgitの使い方から怪しい。AWSもどういうものなのかは知ってるけど使い方がよく分からない。 その辺の勉強も絶対しておくべきだと思ったのでそれも一緒にさわりたい
'''
その回答がこれ。
悪くない。でもただの箇条書きに見える。
聞いてみる。
単にマークダウンの書式が分かっていないのですが、箇条書きになっているだけではないですか?
なるほど。シンプルな内容にまとめられるからこうなってるのね。
じゃあもっとおしゃれな感じにしてもらおうかな。
マークダウンの特徴をもっと活かした投稿にしたい
何だAIとの共存へ--って
最後の方ではなんか革命起こしてた。
これもしかしたらCopilot君の中でマークダウンがすでに表示されているのかもしれない。
元に戻してもらいつつテキスト表示してもらう。
最初に提示してもらった自己紹介とこれからのことの形式で、テキストとして表示してください
うーん微妙。
もっと具体的に指示する。
Qiitaにそのままコピーして、同じレイアウトになるようにテキストを出力してください
できたできた。
ファイルとして出力されることを予想してたけど大丈夫だった。
もういっそここまでの流れを記事にしよう。
以下の文章を同様にQiitaにそのままコピーして、同じレイアウトになるようにテキストを出力してください。<<>>で囲った部分は指示なのでそれに従ってください ’’’
初めてのQiita投稿をCopilotと一緒に作ってみたらマークダウン作成に手間取った
完成版はこちら
<<完成版の区切りがわかりやすいようにして>>
<<区切りの終わり>>
ここまでに少し時間がかかってしまったのでせっかくなら試行錯誤ごと載せてしまえと
最初に投げたプロンプトはこれ。メモ帳で作成した殴り書き
(以前友達がやっているのを見かけたシングルコーテーション3つでの区切りを最近取り入れ始めた)
<<インラインコードでプロンプトを記載する空の箱を作成して>>
その回答がこれ
悪くない。でもただの箇条書きに見える。
聞いてみる
なるほど。シンプルな内容にまとめられるからこうなってるのね
じゃあもっとおしゃれな感じにしてもらおうかな
急に痛い<<左の文字を目立つように太字にして>>
これもしかしたらマークダウンがすでに表示されているのかもしれない
元に戻してもらいつつテキスト表示してもらう。
うーん微妙。
もっと具体的に指示する。
できたできた。
もういっそここまでの流れを記事にしよう。
まとめ<<章にして>>
初めてのQiita記事。1年前の自分が予想もしていなかったことをしている。
これからも頑張っていきたい
’’’
ちゃんと意図を汲んでくれた
まとめ
初めてのQiita記事。1年前の自分が予想もしていなかったことをしている。
一度投稿しようと思ったタイミングはあったが、マークダウン記法を作るのが面倒であきらめていた。
生成AIへ投げられるようになったことでそこまで大きな労力を割かずに記事を作ることができた。
これから個人開発のんびり頑張っていきたい。
※詰まって見えちゃうところにHTMLの感覚で<br>
タグおいて開けたはいいもののもっといい方法ないのかな