以前僕の個人ブログで
と言う記事を書きました。
※UNICORNフレームワークとは僕が個人的に作ってるOSSなPHPフレームワークの事で、Rubyのunicornとは関係御座いません!
ややこしくてスミマセンm(__)m
今回はその後”もうちょっと便利になった部分”をご紹介したいと思います。
まぁ、簡単に言うと宣伝だよね。
インストールが完了したらプロジェクトを作ろう
上記記事を参考にインストールを進めて行き、完了すると以下のような画面が表示されると思います。
同時にコンソール出力されているID/PASSでログインして、先ずはプロジェクトを作成します。
プロジェクト作成が完了すると、左の「PROJECT LIST」メニューに追加したプロジェクトが現れます。
追加したプロジェクト名をクリックして見ると・・・
こんな感じでプロジェクトの設定画面が表示されます。
わーぉ クール。
そして赤丸のところにWebページのURLが表示されている・・・
コレをそっと押してみます。
はい、"Hello world."が表示されます。
サンプルを色々イジってみよう
「Go to Sapmle Flow.」にも移動してみます。
なんとログイン画面登場!
フォームを入力するとバリデーションも行ってくれる状態になってます。
わーぉ アメイジング。
こんなところまでサンプル化してみましたっ!
最初はユーザーが居ないので会員登録してみます。
SMTPを設定すれば、ローカル開発環境ですが本当にメールを送ってくれます。
デフォルトはSMTPの設定が無いので、メールの内容が画面に表示されます。
URLをクリックして、会員登録を完了させると、ログインが出来るようになります。
ログインをすると・・・
Sampleページが無事に表示されました。
いっつぁーミナ クール。
以上が”ちょっと便利になった”Webサンプルの紹介でした。
オマケ:どうやって出来てんの?
UNICORNフレームワークは結構特殊な作りになっています。
サンプルは、そんなUNICORNの特殊機能をふんだんに使って実装されていますので取っ掛かりにはかなり参考になると思います。
是非参考にして下さい。
主に以下の機能を利用しています。
- オートDBマイグレーション
- オートマイグレーション
- オートREST
- FlowXML
- 独自テンプレートエンジンPQuery
※ まだないドキュメントは順次追加していく予定です、スミマセン・・・
「取り敢えず触って見るか」と、言う気になった方がいらっしゃいましたら是非以下のコマンドから
一括インストールで試して見て下さい!
mkdir sample && cd sample
curl unicorn-project.github.io/install.sh | sh && sh ./vagrant-nginx.sh start
※上記コマンドはMac限定です!
※vagrantイメージのダウンロードが走りますので、起動までに2、3時間かかる場合があります!