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今まではEclipseのeGitでギットを使ってました!
…が、最近コマンドでギットを利用するようになって書こうとー!

Gitをコマンドで使ってみようー

概念としては
Githubサーバー上に上がっているモノ:リモート
自分のパソコンにあるモノ:ローカル

一旦すでにプロジェクトがあると仮定して自分のローカルにクローンしましょう
対象のgitプロジェクトに入ってclone or downloadをおして
Clone with SSHの方でクローンしてみましょー

git clone [クローンしたいリポジトリ名] [クローンしたい自分のパソコンのディレクトリ]

したら生成されました〜〜わーい 笑

git fetch 

フェッチ = リロードみたいな概念で理解できると思います。
リモートリポジトリの更新情報をローカルに持ってきます。

git pull  origin [リモートのブランチ名]

originはリモートを指します!
リモートからコードを引っ張ってくることはpullで行われます。

git status

これは今のローカルソースの状態が確認できます。
まだgit管理上にあがってないディレクトリ内のファイルとか、すでにgit管理中のファイルが変更されてるかどうか

git add *
git add [変更したり新しく追加されたファイル名だったり]

git statusで確認できたファイルをギットstage状態にあげます。
* は変更点の赤い文字全部を
下の方は指定したファイルだけをstage状態にあげます。
addするとstatusで赤い文字だったファイルの状態が緑になります。

git commit -m 'コミットの内容'

シングルクォーテーションで囲まれている内容はコミットのコメントになります。
commitのコマンドを実行すると緑文字だけがコミットされます ※赤い文字はコミットされません!!

git push origin [リポジトリ名]

originですよねー ということは、 サーバーにプッシュしますね。サーバーに上がります。
注意点としてはプッシュする前に最新の状態のリポジトリをプルすることですね!
プッシュして競合起きると困りますからね、、

git log

今までのコミット履歴の確認ができます。

git reset --soft [logで出た後ろの黄色い文字列]

git logがめちゃくちゃになったり、、ま、、いろいろな理由でコミットを戻したい時に使います。
例えばlogに git説明1,git説明2, git説明3とかのコメントでコミットがい~っぱいになって
ログの確認が見にくくなる可能性があるので、きれいにします。
例えばログが↓こういう状態

log
commit git説明3 sldkfjsdfk
commit git説明2 dksalsdkf234l
commit git説明1 da2349sdlkfjdk
commit 別の説明 ssdfl32948123 

この状態で一番下の 別の説明にもどしましょう。

コマンドはgit reset --soft ssdfl32948123になりますね。
こうすると今まではコード変更はstageに残ったままgit説明1をコミットする前に戻ります。
なので、git commit でコミットすると

log
commit 新しいgit説明 ksdf9234sldfk
commit 別の説明 ssdfl32948123 

となってきれいになります!4行が2行に!

git branch

これだと今自分が使ってるローカルのブランチが確認できます。

git diff ssdfl32948123

みたいにすると今の状態との差分の確認ができます。

最近良く使って見たgitコマンドを書きました、、が
自分が理解したのがよく伝わってたのかなーと不安ですが、、:tired_face:
今日はここまで!:santa_tone2:

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