はじめに
GitHub Copilot概要ページ「JetBrains IDE」の手順にそって設定するだけで、非常に簡単に導入出来ました。
利用環境
RubyMine 2023.1
macOS Ventura 13.4
必要な時間
5分程度
導入手順
RubyMine を起動
メニュー: RubyMine > Settings... を押下
プラグイン > Marketplace を選択し「Github Copilot」 で検索
「Github Copilot」の「インストール」を押下
インストール完了後「IDEを再起動」ボタンを押下
RubyMine再起動後、
メニュー: ツール > Github Copilot > Login to Github を押下
「Copy and Open」を押下
ブラウザが立ち上がり アクティベーションページが表示されます。
クリップボードにデバイスコードがコピーされていますので、貼り付け後「Continue」を押下
内容を確認し「Authorize Github Copilot Plugin」を押下
以上で完了となります。
Open Github Copilot にショートカットキーを設定
Setting から設定
キーマップから「Open Github Copilot」 で検索
メインメニュー > ツール > Github Copilot > Open Github Copilot を選択し、ダブルクリック
キーボードショートカットの追加
使いやすいショートカットキーを登録
ショートカットキーでGithub Copilotを表示
自動補完をOFFに設定
Setting から設定
「Automatically show completions」のチェックを外す
自動補完OFF設定中でも、ソースコード上で 「Option + ¥」 キーを押下することで、補完を行えます。
ファイルタイプ毎にCopilotを無効にする
メニューから設定
無効にしたいファイルタイプを編集中に、メニューを開いて選択
Setting から設定
「Disabled languages」から、無効にしたい言語を選択
参考リンク