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データの場所に行ってみた

これまでの記事で、国交DPFで何ができるか理解が進みましたか?ここで、ちょっと外に出て、データのある場所に行ってみました。

この記事は国交DPFアドベントカレンダー2023に参加しています。本日は17日目です。

いざ外へ!

さてさて、とある気持ちのよい秋の日に、国交DPFのデータがありそうな場所に行ってみました。
こちらは豊平橋。豊平川にかかる札幌市内の国道36号線の橋です。


ここでスマホで国交DPFを開いて現在地を検索してみます。まずはトップページから、そのまま検索ボタンを押して、


右上の「現在地に移動」ボタンをぽちっと押して、


「検索条件」を開いて、


「2023」年以前のデータを「地図範囲で検索」と設定して「検索」ボタンを押してみます。


橋の周辺に、いくつかデータがあることが確認できます。


データを確認しながら歩いてみる

データを確認しながら歩いてみました。まずはこちらの豊平橋緑地。


ここかな。川沿いの緑地です。気持ちいい!自転車道もあります。


豊平橋のデータもありました。


こちらは交番。


趣のある交番が豊平川のそばに立っています。


こちらは公園ですね。


こんな公園がありました。この時はだいぶ葉が散っていました。
余談ですが、北海道の秋の紅葉は本当に鮮やかで、街中のふとした場所にも素敵スポットがそこここにあります。この公園も、もう少し早く来たらもっと写真映えしたかもしれません。タイミングを逃してゴメンナサイ。


こんな風にデータを確認しながら橋の周りを歩いてみました。

あの橋は?

ところで、豊平橋を歩くと向こうに他の橋が見えます。こんな感じ。


これって何橋でしょうね?と思って、調べてみます。少し地図の範囲を移動して、「この地図範囲で検索」をぽちっと。


色々とデータが出てきます。


これかな、あれかな、とピンをクリックしてみると、見つかりました。一条大橋。


データをクリックすると、詳細情報を確認することができます。1969年に架けられた橋で、2018年に点検がされたことが分かります。


ということを、豊平橋の上から確認することができました。

街中でのふとした「?」に

歩いていてふと、あの構造物って何?と思うことはありませんか?そういう時は、その場でスマホを使って国交DPFで簡単に調べられることもあるんです。ちょっとした疑問の解消に、役立てることができそうです。

それでは今日はこの辺で。大切な日曜日をお過ごしください。

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