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ローカルリポジトリの作成(XBP用)

Last updated at Posted at 2021-08-22

概要

GitHub上で作ったリポジトリ(リモートリポジトリ)でHPの公開ができますが、編集は自分のパソコン上のリポジトリ(ローカルリポジトリ)で行います。(要は自分のパソコンで編集して、GitHubにアップロードする感じです)

ここでは、パソコン側の設定をしていきます。

git管理用フォルダの作成

Macはターミナル、WindowsはGit bashを立ち上げ、下記のコマンドを実行し、ホームディレクトリにmygitというフォルダを作成します。(mkdirはmake directoryの略です)

mkdir mygit

ホームディレクトリにmygitというフォルダが作られたか確認しましょう。
スクリーンショット 2021-08-22 12.30.04.png

git管理の初期化

Macはターミナル、WindowsはGit bashで下記のコマンドを実行して、mygitに移動します。
(cdはchange directoryの略です)

cd mygit

下記のようにmygitに移動しているか確認しましょう。
スクリーンショット 2021-08-22 12.34.47.png
確認ができたら、下記のコマンドで[mygit]というフォルダのgitの管理の初期化を行います。

git init

次に下記のコマンドを入力し、メールアドレス(jindaiメール)を入力し、Enterを押します。※打ち間違えが多いので、コピペして自分のメールアドレスだけ修正するといいでしょう。

git config --global user.email "自分のメールアドレス"

次に下記のコマンドを入力し、アルファベットでGitHubのユーザーネームを入力しEnterを押します。※打ち間違えが多いので、コピペして自分の名前(アルファベット)だけ修正するといいでしょう。

git config --global user.name "GitHubのユーザーネーム"

リモートリポジトリのURLをコピー

GitHubのxbpリポジトリの[Code]ボタンをクリックし、URLの隣にあるコピーボタンを押して、このリポジトリのURLをコピーします。
スクリーンショット 2021-08-22 12.20.34.png

git clone 先ほどコピーしたURL

mygitフォルダにxbpというフォルダをできたことを確認します。これでGitHub上にあったxbpというリモートリポジトリをパソコンにクローンできました。
スクリーンショット 2021-08-22 13.08.02.png

一旦、ターミナルを終了

ここまで終了したら、ターミナル(WindowsのとはGit bash)を一度閉じてください。

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