CHAR型
固定長の文字列データを扱うデータ型。
CHAR(10)と指定された列の場合、格納される列は常に10バイトになる。
10バイトに満たない場合は文字列の右側に空白が追加され、10バイトぴったりに調整される。
使い道) post-address(郵便番号),UUIDなど
つまり、どれだけ短い値が入っていても10byteの要領は確保する
characterの略
VARCHAR型
CHAR型と異なり、格納する文字列の長さの調整はされない。
VARCHAR(10)と指定された列の場合、10バイト以下の文字列でも、それに合わせた領域が確保される為、そのままの長さで格納することが可能。
ただし、最大長以上(10バイト以上)の文字列の格納はできない。
どう使い分けるか
CHAR型は、郵便番号や社員番号など、データの桁数が決まっているもの向け。
VARCHAR型は、氏名や書籍名など、データ桁数が変動する可能性のあるもの向け。
使い道) name ,address,
つまり、byte数は値によって変化する。
character varyingの略