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Netlifyを使った開発途中サイトの簡易プレビュー。開発用ブランチを一時公開する方法。

Last updated at Posted at 2019-06-13

こんなときに

  • Githubを使っている
  • Netlifyでホスティングをしている。したい。
  • 開発中の状態をスマホでプレビューしたり、人に見せたい。けど公開状態にはしたくない。

手順

  1. Githubと連携したリポジトリを用意する
  2. Netlifyと接続する
  3. 開発用ブランチを切って作業を進めて、そのブランチをpush
  4. Githubを開いてプルリク
  5. プルリクの画面でnetlifyが反応する。

1. Githubと連携したリポジトリを用意する

githubと連携できれば中身はなんでも。もちろんフロント系の何か。

2. Netlifyと接続する

ホスティングサービス。いろいろできる、そしてオシャレなUI。
Netlify: All-in-one platform for automating modern web projects.

Githubアカウントで登録できる。

Githubと連携して、そのmasterブランチをpushがあるたび自動でビルドして公開することができる。
netlify側にビルドのコマンドを任せることもできる。だからvueとかreactとかも載せられる。しゅごい。

とりあえずnetlifyでサイトをデプロイできたら、準備完了。

3. 開発用ブランチを切って作業を進めて、push

ひとまず公開状態になっているmasterではなく、開発用にブランチを切って作業をする。そしてそのブランチをpush。

git checkout -b dev
git commit -a -m "message"
git push -u origin dev

4. Githubを開いてプルリク

以下のように、デフォでmasterの画面に出ていることもある。

スクリーンショット 2019-06-13 18.06.57.png

画面通りにプルリクを出す。
(自分で自分にプルリクって出せるんだね…)
スクリーンショット 2019-06-13 18.09.47.png

5. プルリクの画面でnetlifyが反応する。

スクリーンショット 2019-06-13 18.12.23.png

netlifyと連携していると、何やらいろいろチェックしてくれるっぽい。(何チェックしてるのかは不明
一番下の、deploy-previewの横のdetailsを開く。

なんとmasterに公開する前のプレビューが、「deploy-preview…」というURLでデプロイされている。
https://deploy-preview-1--netlify-sample01.netlify.com/

特にこっちで設定する必要なく自動でデプロイしてくれてた。しゅごい。

このリンクは、マージしても有効だった。(いつまで有効なのか謎…

参考

Netlify + GitHub + VueJSのPWAでdeploy previewをやってみた – Takeshi Amano – Medium

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