イベントページ
https://aws-serverless.connpass.com/event/42950/
Twitterハッシュタグ #aws_serverless
走り書きなので、typoや細かい部分はぶっとんでたりしてますが・・・
What's new with Serverless
Twitter
@Keisuke69-
Serverless App CI/CD
- Lambdaの環境変数のサポート
- AWS Serverless Application Model(SAM)
- サーバレスアプリケーションの構成を定義するための共通言語
- Lambdaベースのアプリケーションをパッケージしてデプロイ
- コンソール上からLambdaのブループリントやファンクションをSAMとしてエクスポート可能
- YAML形式でシンプルに定義
- 内部的にはCloudFormationに変換
- Serverless CI/CD pipeline
- CI/CDのアプリケーションがサーバレスでできるようになってきた。
- ICYMI: CloudWatchの新機能
- Percenties
- Metorics-to-logs
- AWS X-Rayとのインテグレーション
- Lambda Fuunctionからの他のサービスに対する呼び出しの時間をトレース
- 現在は行われていないがまもなく開始する。
-
AWS Lambdaアップデート
- AT_TIMESTAMPをサポート
- 任意のタイミングを指定してデータを取得できるようになった
- C#サポート
- でッドレターキュー(Dead Letter Queue, DLQ)
- 非同期処理で3回実行しても処理されなかったイベントをSQSキューもしくはSNSトピックへ送信
- ファンクション単位で設定可能
- AT_TIMESTAMPをサポート
-
Lambda Everywhere
- AWS Step Functions
- 信頼性高く複数のLambdaファンクションをオーケストレーション
- ステートファンクション
- 3回以上の試行
- 信頼性高く複数のLambdaファンクションをオーケストレーション
- Lambda Bots and Amazon Lex
- テキストスピーチ
- AWS Snowball Edge
- オンプレからAWSへの高速・シンプル・セキュアなデータ移行
- ローカルでLambdaファンクションの実行可
- AWS Greengrass (Preview)
- ローカルでのLambda Functuonを実行
- Lambda@Edge (Preview)
- AWS Step Functions
-
API Gateway Update
- バイナリのサポート
- Lambdaインテグレーションの場合は自動的にbase64エンコード
- APIドキュメンテーション
- Swaggerインポート/エクスポート
- APIをドキュメント化-コンソール上から直接編集可能
- AWS Marketplaceとのインテグレーション
- APIのマネタイズ
- 自身のAPIをマーケットプレイス上で販売可能
- API利用者のための簡単な発見と調達
- Developer Portalの生成
- API利用者のためのポータルサイトの生成
- S3のStatic Web Site Hosting機能で配信可能
- バイナリのサポート
Developer ecosystem
Introducing C# in AWS Lambda
Announcing C# Support for AWS Lambda
僕はC#使わないので、内容メモはスライド参照してください・・・
- .NET Core対応
- Win32 APIやCOMコンポーネントは呼べない
- Visual Studioに統合された環境を利用可能
- AWS Tools for Visual Studioをインストールすることで利用可能
Introducing Amazon Lex, Amazon Polly and Amazon Recognition
- Twitter @Keisuke69
Amazon Recognition
- ディープラーニングをベースとした画像認識サービス
- 物体およびシーン検知
- 顔の検知
- 顔の比較
- 顔認識
- DetectLabels
- 物体およびシーン検知
- DetectFaces
- 顔および特徴の検出
- メガネかけてる
- 目が開いている
- 笑顔
- 性別
- ヒゲ
- 顔および特徴の検出
- CompareFaces
- 顔の比較
- Similarity
- この数値が高いほど一致度が高い
- 一致度を基にした検証が可能になる
- Similarity
- 顔の比較
- IndexFaces/SearchFacesByImage
- 上記3つは1発モノ(Stateless)
- このAPIは蓄積していき、Index化される
- ユースケース
- 旅行サイトのラベル
- 社員印刷サービスでベストな写真をレコメンド
- 小売店舗で客層の状況を認識
- アドテクサービスで動的にパーソナライズしたコンテンツの表示
- 写真共有アプリで家族の写真をグループ化
- 学校・職場などで顔認識
- Benefit
- フルマネージド
- AWSインテグレーション
- スケーラビリティ
- セキュア
- ローコスト
- Pricing
- 無料枠 1ヶ月5000枚まで1年間無料
- 1000枚/$1から利用量に応じて
Amazon Polly
- Pollyが生まれた背景
- エンドユーザとのコミュニケーション用途で音声を使用するアプリが増えた
- Text to Speech as a Service
- テキストをリアルな音声に変換するサービス
- 24言語で47の本物のような声を提供
- リアルタイムシステムの開発を可能とする低レイテンシ
- 日本語利用可能
- 音声マークアップ言語(SSML: Speech Synthesis Markup Language)
- W3C推奨の音声合成アプリ向けのXMLベースのマークアップ言語
- Lexicons
- 単語やフレーズの発音のカスタマイズ可能
- Pricing
- 100万文字あたり
Amazon Lex
音声とテキストを利用した会話型のインターフェース
- Alexaと同じ技術(ディープラーニング)を利用したテキストと音声言語の理解
- チャットサービスへのデプロイ
- ビルダー向けのデザイン
- バージョニングとエイリアスのサポート
- Amazon Mobile Hubとのインテグレーション
- Use Cases
- Information Bots
- Application Bots
- Enterprize Productivity Bots
- IoT Bots
- Pricing
- 1000 request
- Message $0.75
- Speech $4
- 1000 request
Amazon Pinpoint
- Twitter @shimy_net
Amazon Pinpoint
- モバイルユーザのエンゲージメント
- ユーザ獲得のコストは高い
- あるサービスでは$2.4/人
- リテンション保つのも重要
- ユーザ獲得のコストは高い
- ユーザエンゲージメントの弱点
- スケールできない
- 信頼性がない
- 柔軟性がない
- コストがかかる
- Amazon Pinpoint 特徴
- Measure engagement
- Segment your user base
- Create custom message
- 機能
- ターゲットされたモバイルプッシュ通知と高速配信
- スケジュールされたキャンペーンや繰り返しのキャンペーン
- キャンペーンとアプリケーション分析
- A/Bテストとホールドアウトテスト
- A/Bテスト
- 年齢層
- 時間
- ホールドアウトテスト
- セグメントの妥当性をチェック
- 10人中1人に送るとか。
- A/Bテスト
- Quietタイムとメッセージ制限
- 時間制限
- 1人の受信できる数の制限
- リッチな通知:スタンダート通知とサイレント通知
- カスタムイベントとカスタム属性
- 年代等を収集
- カスタム分析のためのS3自動エクスポート
- 情報集された生データをS3にエクスポート
- そのデータをRedshift等に入れることでさらに深い分析が可能
- セグメント分析とファネル分析
- デベロッパーにとってのメリット
- ターゲッティングの自動化
- カスタム属性でアプリ計測
- サイレントプッシュとデータ通知
- ディープリンク(URLスキーマ)
- フルAPIとCLIのサポート
- マーケッターにとっても
- リッチなコンソール体験
- リッチなメディア通知の作成
- 動的なユーザセグメンテーション
- A/Bテストとホールドアウトテスト
- 特徴
- 1分間に100万通
- 1500カスタムイベント、40カスタム属性
- 4分間で100万件のプロファイルインポート
- 価格
- 100万メッセージで$1
- 100万イベントで$1
- 1ユーザあたり$0.0012
- 100万メッセージ、1億イベントは無料枠
Introduction to AWS X-Ray
- Twitter @Keisuke69
記載が追いきれないので、後ほどスライドで確認。
AWS X-Ray
- X-Rayができること
- パフォーマンスボトルネックとエラーの特定
- SDK
- Java
- .NET
- Node.js
- フィルタ
- AWS SDKを利用したAWSサービス
- HTTP/HTTPS
- X-Ray Daemon
- X-Ray API
- SDKがサポートされてない言語でも利用可能