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AWS re:Invent 2016 Serverless Follow Up 参加メモ

Posted at

イベントページ

https://aws-serverless.connpass.com/event/42950/
Twitterハッシュタグ #aws_serverless

走り書きなので、typoや細かい部分はぶっとんでたりしてますが・・・


What's new with Serverless

  • Twitter
    @Keisuke69

  • Serverless App CI/CD

    • Lambdaの環境変数のサポート
    • AWS Serverless Application Model(SAM)
      • サーバレスアプリケーションの構成を定義するための共通言語
      • Lambdaベースのアプリケーションをパッケージしてデプロイ
      • コンソール上からLambdaのブループリントやファンクションをSAMとしてエクスポート可能
      • YAML形式でシンプルに定義
        • 内部的にはCloudFormationに変換
    • Serverless CI/CD pipeline
      • CI/CDのアプリケーションがサーバレスでできるようになってきた。
    • ICYMI: CloudWatchの新機能
      • Percenties
      • Metorics-to-logs
    • AWS X-Rayとのインテグレーション
      • Lambda Fuunctionからの他のサービスに対する呼び出しの時間をトレース
      • 現在は行われていないがまもなく開始する。
  • AWS Lambdaアップデート

    • AT_TIMESTAMPをサポート
      • 任意のタイミングを指定してデータを取得できるようになった
      • C#サポート
      • でッドレターキュー(Dead Letter Queue, DLQ)
        • 非同期処理で3回実行しても処理されなかったイベントをSQSキューもしくはSNSトピックへ送信
        • ファンクション単位で設定可能
  • Lambda Everywhere

    • AWS Step Functions
      • 信頼性高く複数のLambdaファンクションをオーケストレーション
        • ステートファンクション
      • 3回以上の試行
    • Lambda Bots and Amazon Lex
      • テキストスピーチ
    • AWS Snowball Edge
      • オンプレからAWSへの高速・シンプル・セキュアなデータ移行
      • ローカルでLambdaファンクションの実行可
    • AWS Greengrass (Preview)
      • ローカルでのLambda Functuonを実行
    • Lambda@Edge (Preview)
  • API Gateway Update

    • バイナリのサポート
      • Lambdaインテグレーションの場合は自動的にbase64エンコード
    • APIドキュメンテーション
      • Swaggerインポート/エクスポート
      • APIをドキュメント化-コンソール上から直接編集可能
    • AWS Marketplaceとのインテグレーション
      • APIのマネタイズ
      • 自身のAPIをマーケットプレイス上で販売可能
      • API利用者のための簡単な発見と調達
    • Developer Portalの生成
      • API利用者のためのポータルサイトの生成
      • S3のStatic Web Site Hosting機能で配信可能
  • Developer ecosystem


Introducing C# in AWS Lambda

Announcing C# Support for AWS Lambda

僕はC#使わないので、内容メモはスライド参照してください・・・

  • .NET Core対応
    • Win32 APIやCOMコンポーネントは呼べない
    • Visual Studioに統合された環境を利用可能
      • AWS Tools for Visual Studioをインストールすることで利用可能

Introducing Amazon Lex, Amazon Polly and Amazon Recognition

Amazon Recognition

  • ディープラーニングをベースとした画像認識サービス
    • 物体およびシーン検知
    • 顔の検知
    • 顔の比較
    • 顔認識
  • DetectLabels
    • 物体およびシーン検知
  • DetectFaces
    • 顔および特徴の検出
      • メガネかけてる
      • 目が開いている
      • 笑顔
      • 性別
      • ヒゲ
  • CompareFaces
    • 顔の比較
      • Similarity
        • この数値が高いほど一致度が高い
        • 一致度を基にした検証が可能になる
  • IndexFaces/SearchFacesByImage
    • 上記3つは1発モノ(Stateless)
    • このAPIは蓄積していき、Index化される
  • ユースケース
    • 旅行サイトのラベル
    • 社員印刷サービスでベストな写真をレコメンド
    • 小売店舗で客層の状況を認識
    • アドテクサービスで動的にパーソナライズしたコンテンツの表示
    • 写真共有アプリで家族の写真をグループ化
    • 学校・職場などで顔認識
  • Benefit
    • フルマネージド
    • AWSインテグレーション
    • スケーラビリティ
    • セキュア
    • ローコスト
  • Pricing
    • 無料枠 1ヶ月5000枚まで1年間無料
    • 1000枚/$1から利用量に応じて

Amazon Polly

  • Pollyが生まれた背景
    • エンドユーザとのコミュニケーション用途で音声を使用するアプリが増えた
  • Text to Speech as a Service
    • テキストをリアルな音声に変換するサービス
  • 24言語で47の本物のような声を提供
  • リアルタイムシステムの開発を可能とする低レイテンシ
  • 日本語利用可能
  • 音声マークアップ言語(SSML: Speech Synthesis Markup Language)
    • W3C推奨の音声合成アプリ向けのXMLベースのマークアップ言語
  • Lexicons
    • 単語やフレーズの発音のカスタマイズ可能
  • Pricing
    • 100万文字あたり

Amazon Lex

音声とテキストを利用した会話型のインターフェース

  • Alexaと同じ技術(ディープラーニング)を利用したテキストと音声言語の理解
  • チャットサービスへのデプロイ
  • ビルダー向けのデザイン
  • バージョニングとエイリアスのサポート
  • Amazon Mobile Hubとのインテグレーション
  • Use Cases
    • Information Bots
    • Application Bots
    • Enterprize Productivity Bots
    • IoT Bots
  • Pricing
    • 1000 request
      • Message $0.75
      • Speech $4

Amazon Pinpoint

Amazon Pinpoint

  • モバイルユーザのエンゲージメント
    • ユーザ獲得のコストは高い
      • あるサービスでは$2.4/人
    • リテンション保つのも重要
  • ユーザエンゲージメントの弱点
    • スケールできない
    • 信頼性がない
    • 柔軟性がない
    • コストがかかる
  • Amazon Pinpoint 特徴
    • Measure engagement
    • Segment your user base
    • Create custom message
  • 機能
    • ターゲットされたモバイルプッシュ通知と高速配信
    • スケジュールされたキャンペーンや繰り返しのキャンペーン
    • キャンペーンとアプリケーション分析
    • A/Bテストとホールドアウトテスト
      • A/Bテスト
        • 年齢層
        • 時間
      • ホールドアウトテスト
        • セグメントの妥当性をチェック
        • 10人中1人に送るとか。
    • Quietタイムとメッセージ制限
      • 時間制限
      • 1人の受信できる数の制限
    • リッチな通知:スタンダート通知とサイレント通知
    • カスタムイベントとカスタム属性
      • 年代等を収集
    • カスタム分析のためのS3自動エクスポート
      • 情報集された生データをS3にエクスポート
      • そのデータをRedshift等に入れることでさらに深い分析が可能
    • セグメント分析とファネル分析
  • デベロッパーにとってのメリット
    • ターゲッティングの自動化
    • カスタム属性でアプリ計測
    • サイレントプッシュとデータ通知
      • ディープリンク(URLスキーマ)
    • フルAPIとCLIのサポート
  • マーケッターにとっても
    • リッチなコンソール体験
    • リッチなメディア通知の作成
    • 動的なユーザセグメンテーション
    • A/Bテストとホールドアウトテスト
  • 特徴
    • 1分間に100万通
    • 1500カスタムイベント、40カスタム属性
    • 4分間で100万件のプロファイルインポート
  • 価格
    • 100万メッセージで$1
    • 100万イベントで$1
    • 1ユーザあたり$0.0012
    • 100万メッセージ、1億イベントは無料枠

Introduction to AWS X-Ray

記載が追いきれないので、後ほどスライドで確認。

AWS X-Ray

  • X-Rayができること
    • パフォーマンスボトルネックとエラーの特定
  • SDK
    • Java
    • .NET
    • Node.js
  • フィルタ
    • AWS SDKを利用したAWSサービス
    • HTTP/HTTPS
  • X-Ray Daemon
  • X-Ray API
    • SDKがサポートされてない言語でも利用可能
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