【注意:編集中】
もし職場で使えそうだったら職場で。難しそうだったら自宅で使うようの新しいキーボードを購入し、せっかくなので以前から興味があったQiitaを使って新キーボードに慣れてみようと思い1本めの記事として書き始めました。
しかし、打つのが楽しくてただただダラダラと書き続けるだけの記事になってしまい、作成に時間がかかりすぎています。
Qiitaのナレッジコミュニティとしての特色としても、まとまりのないこの記事はよろしくない。
とはいえ、記念すべき一本目の記事。お蔵入りさせたくもない。
というワガママでそのうち編集投稿します。
もっと書いておきたい話の方を優先して書いていきます。
以前からQiitaで投稿された様々な記事を読ませていただいており、非常にありがたい情報をたくさん頂いておりました。
個人メモや後輩社員用の読み物として、私自身も記事を投稿する側にいつか回りたいと思いながらも、仕事中は時間の確保が難しい。家に帰ってからはすぐに寝たい。そんな事情で腰を上げていなかった私がQiitaを始めようとしたきっかけの話。
これを1件目の投稿にしようと思います。
はじめに
この記事ではキーボードの
- 良いものを使ったほうが良い理由
- 選び方
- メーカー・種類
- 配列
- 実際にWindowsPCに接続して使う場合の設定
について私の経験してきたことを書かせていただきます。
おすすめキーボード紹介のような記事ではありません。
私の経験値不足もありますが、人によって合う合わないがありますし、実際に使ってみるのが一番です。
良記事がネットにたくさんありますので、そちらを探してみてください。
職場によると思いますが、キーボードを選べる環境にいるのであれば、自分の体に合うキーボードを使うことに一定のメリットがあることをお伝えできれば大変嬉しく思います。
キーボードを選ぶようになったきっかけ
プログラマー・システムエンジニアといった職種の方はキーボードを叩くことが日常になっていると思います。
順調に仕事が進んでいるときは、思っている以上にキーボードを叩いている時間は短いものです。
しかし、いざ納期は迫っている。バグが発生した。修正。テスト。とにかく工程を消化しなければいけない(いわゆるデスマ)という状況に追い込まれたとき。キーボードを叩く量とペースは激増します。このとき、仕事の相棒への信頼度が高いことは非常に大切なことです。
というのも、私、開発→テストを通常の3倍ぐらいのペースで
tabをリズミカルに叩いて、データを入力してtabを叩いてOKボタンまで進んで、Enterキーをターン!!!
というテストをしばらく実施していたら、手首の痛さから湿布とバンテリンが手放せなくなりました。
当時使っていたのはDELLのデフォルトで付いてきたメンブレンキーボード。
秋葉原とかで買おうとしたら、1000円しないでおそらく買えます。
なんでこの忙しい時期にキーボードを叩くのが痛いなんてしょうもない理由で作業効率を低下させているんだ…
という状況のなか、キーボード・腱鞘炎で検索して、良いキーボードを使うことの大切さを学びました。
後に紹介させていただきますが、キーボードを交換することで、治らなかった腱鞘炎が解消し、テストの作業効率は戻り、プロジェクトは最悪の事態をなんとか回避しました。
キーボードの選び方
使いやすさを基準にすると、おそらくこのあたりを基準にして選んでいくことになると思います。
- 予算
- 使用感(打感・打音)
- 配列(US配列・JIS配列)
- 接続方法
- サイズ
- 使用感(マクロ機能など)
が、キーボードは本当にいろいろな種類があるので、私は上記の条件で絞ろうとすると大変な目に会いました。
また、現実的な問題として、いくら使い勝手が良くても、使いたいと思っている場所で使えないようなものもあります。
選ぶ時間も楽しい時間ではありますが、結局道具なので使ってなんぼ。
最初に書いた内容を決める前に、制約事項を確認しておけば選定時間を短縮できます。
- 今のキーボードへの不満はなにか
- カタカタうるさいキーボードを使えるか
- 持ち歩きの可能性はあるか
- 机の上は広いか(サイズの問題)
- テンキーの使用頻度は高いか
- 新しいキーボードを練習する時間はあるか
私の場合、最初の高級キーボード選びの基準はこれでした。
- 今のキーボードへの不満はなにか
- 腱鞘炎
- カタカタうるさいキーボードを使えるか
- 職場で使うのでうるさいものは使えない
- 持ち歩きの可能性はあるか
- あっても一年に2回ほど
- 机の上は広いか(サイズの問題)
- フルサイズキーボードを2つ置けるだけの広さがある
- テンキーの使用頻度は高いか
- Excel、開発物ともに数字を入力する頻度が多くテンキーを多用する
- 新しいキーボードを練習する時間はあるか
- 繁忙期のため、不慣れなキーボードを使いこなせるようになるまで練習することはできない
予算
ピンきりですが、安いものは1000円から。