Raspberry Pi3にRaspbianをインストールする
ダウンロードから初期設定まで
イメージファイルをダウンロードし、初期設定が終わるまではこんな感じ。
- ここからRaspbianのDesktop版をダウンロードする。
- マイクロSDカードは、SDカードフォーマッタでフォーマットしておく。
- ダウンロードしたZipファイルを展開すると、imgファイルが出てくるので、Win32DiskImagerでSDカードに書き出す。
- マイクロSDをRaspberryPiに入れ、電源を入れると初期設定を行うように促してくるので、パスワードとWifiのパスワードを設定する。
- 設定が終わると、Updateを行い、再度リブートするよう促してくるのでリブートする。
日本語の入力設定
次に日本語を入力できるようにする。
$ sudo apt-get install fonts-vlgothic
$ sudo apt-get install ibus-anthy
$ sudo apt-get install jfbterm
一度リブートすると次回から日本語変換が出きるようになる。
sshdを動かす
インストールしただけだとsshdが動作していないので、
$ service sshd restart
として、sshdを動作させる。でもこのままだとリブートするとsshdが立ち上がってこないので、Raspberry Pi Software Configuration Tool (raspi-config)を使ってRaspberryPiの設定をする。
sudo raspi-config
"5 Interfacing Options"を選択
"P2 SSH"を選択
これで、ifconfigでIPアドレスを調べておけば、sshでログインできるようになる。