※記載内容はメモとして作成しているため、修正が必要な部分があるかもしれません。
OSSについて調べたことをメモします
①ユニークな立ち上げ理由
OSSを立ち上げた人に面白い立ち上げ理由があったのでご紹介します。
海外の有名エンジニアですが、作ったプログラムのロジックが全部会社
に権利化されることに焦燥し、OSSを立ち上げたという人がいました。
ちなみに日本ではプログラムは汎用性があるかないかで権利化できるか
どうかが変わってきます。ユニーク性が重要です。
誰にでも思いつく内容なら権利になりません。
優れたプログラムは複雑なユニーク性が必要だということです。
そもそも難しい処理用ですね。
ちなみに私の好みはすべて汎用性のあるものを考えることです。
なんでもシンプルが一番です。
プログラマではありませんが。。。。。。
②だいたいのプロジェクトの立ち上げ理由
・エラー調査ですね。実験として公布し意見交換をし、その後商品に生かす場合が多いです。
・一部OSS化の高度な機能を有償化するパターン。
結構多いです。広告としてOSS部分による知名度を上げることを狙って
いる様子です。
・社内勉強プロジェクトや社内選抜もれプログラムをフリーから育てる。
こういう場合もあるようです。
③ビジネスになる場合
Zabbixが有名ですが、ソフトをフリーにし、サポートをビジネスにするという手法です。
今も同じかはわかりませんが。。。調べたときはそのように書いてました。
【まとめ】
フリーの権利は最近多くなりましたね。
ソフトだけではなく、アプリやキャラクターなども参戦しています。
初音ミクは自動広報を狙ったものでしたね。
あの規模の広がり方は誰かが協力しているとしか言えないので真似は禁物だと思います。有名商品の地道な営業は数年を使った全国行脚が一般です。
インターネットに無料サイトが多いのも広告収入を狙ったものが多いです。
昔見ていたサイトにいきなりスポンサーがつくことはありませんか。
新しい広告枠ですね。
フリー化によるビジネスの形態変化は結構見ていると興味深いです。