はじめに
今年のカレンダーはとある会社のとあるチームで活動した1年間を振り返っていきます
登場人物
Jさん:
昨年で転職。在籍時は社内に新しい風を巻き起こし、その影響度は今でも意志を受け継ぐ者がいるほど。
ちいかわトミカさん:
先輩で頼りになる方。疲れたらちいかわトミカで遊んでいる?よくダジャレを言う。得意なダジャレは「今日言う共有事項はないです」
ミュートさん:
先輩で頼りになる方。zoomを繋いでいる際、高確率でミュートのまま話す。よくシステムを自作している。
RDB設計について相談してみたお話
よくある話かどうかはさておき、有難いことにたまたまプライベートでメンバーに相談に載ってもらったお話です。設計内容はここではお見せできないので雰囲気だけ記載します。
私「このお題のとき皆さんならどういう設計にしますか? 私はこうしてみました(ER図を添付する)」
Jさん「このテーブルを中間にしているのが気になりますね」
ミュートさん「他で使いまわしたいって感じかな?」
私「そうです!」
Jさん「ならこれも中間になりません?」
私「あ、理解しました。確かにそうですね」
Jさん「中間にするのって検索しやすくするためかなと思っているので、無理して作る必要があるのかなと思っています。普通にカラムとして持たせてもいいのかなーなんて」
私「データの正規化を考えて色々な中間テーブルを作っていました。大規模なデータを扱わない仮定ならほぼマスタにしてもいいんですかね」
Jさん「そういう考え(正規化)ならいいと思いますが、ほとんどの項目を中間にする必要がありそうです」
ミュートさん「自分はほとんどの項目をマスタにおいて、価格を中間テーブルかつメインとして利用しますね」
~後日~
ちいかわトミカさん「回答しようと思いながらLINE見てましたがゲームで忙しくて回答できませんでした…」
おわりに
一部かつ文面のみでしたが、人によって設計の考え方があることを学びました。
このような問題をモブプロで勉強会の題材にしても良さそうだねという話にもなりました。