はじめに
今年のカレンダーはとある会社のとあるチームで活動した1年間を振り返っていきます
登場人物
山田さん:
他チームからヘルプに来てくれた真面目で素直な新メンバー。音声繋いでペアプロしているが声質や話し方が某アイドルグループの某メンバーにそっくり(な気がする)。
アーキテクチャ先生:
AWSが好きな新上司。Docker on Lambdaを利用したサーバーレスアプリケーションのアーキテクチャなどが得意。
私「これで期限内の開発は終わりですね」
山田さん「長いようで短かったですね。Reactについて学べたので良かったです。アーキテクチャで苦戦しましたね」
アーキテクチャ先生「やりましたね!検証期間設けて問題なければ社内リリースしましょう」
私「はい!」
はじめての社内リリース
自分達で開発したシステムを社内リリースするのは初めての経験でした。
リリースにあたって以下の準備を行いました。
- 2週間の動作検証期間
- 簡易マニュアルの作成
- 検証期間中のサポート対応
- 期間中に挙がった要望などをまとめる
動作検証期間中に気づいたこと
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システムに対して反応が良かった
初めてReactで開発したのですが、普段社内で開発しているデザインと比べてモダンな感じにしていたので反応が良かったです。メンバーが要所に散りばめた遊び心もウケが良かったです。 -
検証のリマインドは何度も行う
動作検証のお願いを周知した当日は多くの方に触っていただけたのですが、翌日からは音沙汰なしでした。
結果として、1週間後と最終日にリマインドを行いましたが多くの方は最終日に触っていただきました。
最終日はもう直接ヒアリングしたりしていました。中には期間を失念されている方もいたので、リマインドはしつこいくらいにしようと思いました。
おわりに
初めて学んだ言語で開発したシステムを無事リリースすることができてひと段落つきました。
中途半端に終わることがなくてよかったです。