GR発表したアプリ
https://appexchangejp.salesforce.com/appxListingDetail?listingId=a0N3A00000FnBvUUAV
・開発環境:
①任意環境で開発⏩未管理パッケージなどでパートナ用の開発環境(開発組織)へリリース⏩
②パートナ用の開発環境(開発組織)で開発⏩
スキャン⏩PartnerCom紐付け⏩リスト作成⏩管理パッケージ⏩レビュー⏩公開
- ISV / OEMパートナーになる
パートナ契約後にパートナ用の開発環境(開発組織)を入手できます。
また、パートナー向けのコミュニティサイト(Partner Community)のアカウントも入手できます。 - アプリケーションの開発
入手した開発環境でアプリを開発する - LMAと環境ハブの申請
・LMA(License Management Application)とは
AppExchangeで公開する自社アプリケーションのライセンスを管理するアプリケーション
・環境ハブとは
各種組織(テスト用、パートナー向け開発用、デモ用)を生成するアプリケーション - セキュリティレビュー向けのコードスキャン
SandBoxの全体スキャンされ、結果はStep6でアップロード必要
※テストクラスの予想実際比較なかったりのエラー。コードのエラー箇所が明確的 - 開発組織とPartner Communityの関連付け
Partner Communityのアカウントでサイトへログインしてから、開発環境へ接続
https://developer.salesforce.com/docs/atlas.ja-jp.packagingGuide.meta/packagingGuide/appexchange_publish_organizations.htm - AppExchangeに公開するページ(リスト)の作成
Partner Communityサイトで操作
メールアドレスなどの情報記入
https://developer.salesforce.com/docs/atlas.ja-jp.packagingGuide.meta/packagingGuide/appexchange_publish_listings.htm - セキュリティレビュ-の準備
パッケージ開発組織でリリースパッケージの作成(アップロード)を行います。 - セキュリティレビューの申請
「Partner Community」 -「公開管理コンソール」で対象のアプリケーションのセキュリティレビューの申請を実施してください。
初回アプリケーションの申請完了後に、2営業日以内にSalesforceの担当者からセキュリティレビューの注文書のケースが発行されます。
※エラー情報が曖昧、場所特定や直しが難い - 注文書と手順書の準備と提出
注文書の準備とセキュリティレビューの審査対象のアプリケーションの概要や簡単な操作手順を作成し、
上記8.で発行されたケースに添付してください。また、準備が完了した場合はその旨をケースに返答してください。 - 合否
合否については後日セキュリティレビュー申請者宛にメールで通知されます。
なお、結果が「不合格」だった場合は、
「コードの修正」->「コードスキャン」->「リリースパッケージの作成&アップロード」->「公開管理コンソールでのセキュリティレビューの申請」->「ケースでレビュー再依頼」(以降不合格の場合はこのループ)
※なお、不合格になった場合でリリースパッケージを再作成する度にバージョンが上がりますが、これは仕方ありません。 - AppExchangeへの公開
無事セキュリティレビューが「合格」になりましたら、公開管理コンソールで該当のアプリケーション(バージョン)を「公開」状態に設定
参考:
①お客様のパートナーアカウントをもらって、有料/無料の手続き違いを整理
②LMAと環境ハブの申請 は何か確認要
③NameSpace はどうやって申請するか確認要
注意:
アクション⏩Lightning Webコンポーネント の組合せはモバイルにサポートされてない