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macOSMontereyにUbuntu22.04LTSの仮想マシンをインストールする

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タイトルの通り。自分の備忘記録として。インフラ初心者なのでお手柔らかにお願いします。

ネットワークの勉強をしたく、学習用の環境が必要になったため、MacOSMoneteryに、vagrantを使ってVirtualbox上にUbuntuのマシンを立てました。

環境

  • os macOSMoneterey

前提条件(バージョン)

  • vagrant 2.2.19
  • vagrant box ubuntu/trusty64
  • virtualBox 6.1.34

手順

XCode Command Line Toolsのインストール

ターミナルを起動。以下のコマンドでXcode Command Line Tools をインストールする。今回は違うけど、アプリ開発とかで必須のコマンドツール。我のロースペックPCでは30分近くかかった。

$xcode-select --install

Homebrewのインストール

macOS用の、パッケージ管理ツール。デファクトスタンダードらしい。公式のサイトhttps://brew.sh/index_jaで以下のコマンドを取得してそのまま実行。インストールすると、brewコマンドが使えるようになる。

$/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"

vagrantとvirtualboxのインストール

以下のコマンドでインストールする。これもちょっと時間がかかった。

$brew install vagrant virtualbox

仮想マシンイメージ(vagrant box)のインストール

公式サイトより任意の仮想マシンイメージを選び、以下のように名前を指定して追加登録する。

$vagrant box add ubuntu/trusty64

以下のコマンドで、きちんと登録されていることを確認する。

$vagrant box list

仮想マシンを扱うための、作業用ディレクトリを任意の名前・場所に作成する。

$mkdir ~/virtualmachines/ubuntu

先ほど作成したディレクトリに移動し、仮想マシンのinitファイルを作成する。

$cd ~/virtualmachines/ubuntu
$vagrant init ubuntu/trusty64

initファイルが作られたことを以下のコマンドで確認できる。

$ls

先ほどのディレクトリで、仮想マシンを起動する。

$vagrant up

以下のコマンドで、仮想マシンの状態を確認できる。runnningになっていたら良い。

$vagrant status

仮想マシンへログイン

ssh接続でログインする。完。

$vagrant ssh

雑記

実は途中まで、ホスト環境ではなく、すでにある別のVM環境でやっていた。なんかうまくいかなくて気づいた。アホすぎる。環境間違いよくやってしまう。気をつけねば、、。とりあえず新しい環境ができたので、煮たり焼いたりして楽しもうと思います。

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