アクションパック（4万円くらい）を買うとお得だと言うことを前回、ここに書きました。

そもそもそのまえに、MPN（Microsoft Partner Network）に登録して置く必要があります。
これはこれで結構めんどくさいというか、難しくないけど、単純に面倒なのでこれについても書いておきます。

サイトの登録フロー・概要

手順

概要
Microsoftの製品を使って、お仕事をしたりライセンス販売したり、ソフトウェア開発をする人にとってメリットになるような情報を発信しています。パートナー限定での非常に安くライセンスを買うための方法なども載っています。前回のこれです。

構築。革新。成長。
サイトに書かれている説明はびっくりするくらい、意味がわかりませんが、おそらく日本語訳が変なのでしょう。

それはさておき、上記の手順をおこなうと、MPN会員になれます。すると
パートナーポータルサイトにログインできるようになります。無料とはいえこの辺りの詳細は、おそらくパートナーNDAの範囲なきがするので、是非皆さんもやってみてください。

早速、ログイン設定から、

わかりにくいので、構造を勝手に整理すると、Partner Network、というのがログインするための大前提のアカウントのようなもので、これだけだとあまりメリットもなければ大したハードルもありません。このMPNになった後にいくつかの選択肢があります。

メンバーシップオファーは、初めは、アクションパックしか購入できません。コンピテンシーがあがると、それ以外のオファーを受け取ることができます。いずれも有料です。

コンピテンシーは、パートナーとしてのビジネス実績や、社内の技術者の数です。技術者の数の照明は、MSP（マイクロソフト認定プログラム）を取得して登録することで証明できるようです。

CSPは、Azureなどクラウドの代理店制度のようです。コンピテンシーがなくても登録することができます。