title: Azure の App Service Editor (プレビュー) は、すごい
tags: Azure AppServiceEditor
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前回、、、を書きました。
今回はVisual Studio で構築。
かなり楽ちんでした。10倍とまではいかないけど、2―3倍は楽になる。
App Service Editor
これは、Azure のWebAppの中で立ち上がる、VS Code のミニ版みたいなものです。
ブラウザで、ファイル操作や、ファイルのエディットができます。
こういう用途に使える
とりあえず、無料版のAzure WebAppsを立ち上げて、JavaScriptや、MySQLのコード確認に作っと使えそうです。
行き方
- ResourceGroups
- WebAppsを開く (App Service Web Apps)
- App Service Editor (プレビュー)を開く
- 別なウィンドウが立ち上がる
なにこれすごそう
見た目は、ブラウザで動く、VS Codeです。
Bash ぽいものがうごきますが、vi とか vim は動きてん。
ファイルのドラッグアンドドロップで、サーバーに転送できます。FTPいらんやん。
ただし、ディレクトリ(フォルダ)ごとの転送はできなかったので、
ディレクトリはコマンドで掘る必要があります。問題ありません。
結果
プレゼンなどで気軽に、Webサイトを公開するとき、ファイル共有するときなどに使えそうです。
HTTPでいいなら、ngrok いらないかもしれない。