Day.jsは、軽くてMoment.jsと互換が効くのでよくプロジェクトで使っています。
そこで困ってくるのがlocaleやtimezoneの共通化ではないでしょうか?
Day.jsをimportする度に設定するのは、抜け漏れしそうですしね。
僕の場合は以下のようにして、Global設定(共通化)しています。
React
index.tsx
import dayjs from "dayjs";
import utc from 'dayjs/plugin/utc';
import timezone from 'dayjs/plugin/timezone';
import "dayjs/locale/ja";
dayjs.extend(utc);
dayjs.extend(timezone);
dayjs.tz.setDefault('Asia/Tokyo');
dayjs.locale("ja");
NestJS
src/util/dayjs.ts
import dayjs from 'dayjs';
import utc from 'dayjs/plugin/utc';
import timezone from 'dayjs/plugin/timezone';
dayjs.extend(utc);
dayjs.extend(timezone);
dayjs.tz.setDefault('Asia/Tokyo');
export default dayjs;
まとめ
フロントエンドでは曜日を日本語にしている部分があることと、
バックエンドではUtilで色々設定したものをexportするようにしました。
他のフレームワークでも違う共通化の方法があると思うので、適宜更新していこうと思います