Installing SAP NetWeaver Developer Edition on an Ubuntu desktop VM

この記事を参考した英語記事へのリンク

• 事前準備
  1. 最新版の「VMware Workstation Player無償評価版」をダウンロードする。(リンク)
  2. 「Ubuntu 18.04 LTS」のisoイメージをダウンロードする。(リンク)
  3. 最新版のABAPをダウンロードする。(リンク)　現時点の最新版は7.52 SP04です。SAPのユーザーを持っていない場合無料で登録必要です。
• Ubuntuをインストール後の設定。(下記のコマンドを実行する）
  1. sudo apt install csh
  2. sudo apt install libaio1
  3. sudo apt install uuid
  4. sudo systemctl start uuidd
  5. ip addr show
  6. sudo nano /etc/hosts
  7. sudo reboot now
  8. sudo systemctl start uuidd
  9. systemctl status uuidd
• ABAPをインストールする。
  1. ダウンロードしたABAPのrarファイルを7zipで解凍する。(TD752SP04part01.rarのみ)
  2. 最新のライセンスファイル「SYBASE_ASE_TestDrive.lic」を「/mnt/hgfs/unpack_path/server/TAR/x86_64」にコピーする
  3. windowsとlinuxの共有フォルダを設定する
     
  4. sudo -i
  5. chmod +x install.sh
  6. ./install.sh （下記イメージのようなメッセージが出たらインストール成功しました）
     
• NPLを設定する。
  1. su -l npladm
  2. sapcontrol -nr 00 -function GetProcessList
• 「SAP GUI For Windows」をインストールする(リンク)
• Connection情報を設定する
  
• 下記のデフォルトユーザーでログインできる（デフォルトパスワード：Down1oad）
  
• Ubuntu再起動後サービスの起動と終了方法
  1. su -l npladm
  2. startsap ALL
  3. stopsap ALL