さくらのVPS スタートアップスクリプトで入れたCentOSのMastodonのアップデートを行う際に、案外、大切かもという(自分用の)備忘です。当たり前の方には当たり前のことです。
入れた後の話です。例えば僕の環境ではスタートアップスクリプトでv3.5.1が入り、今回、v3.5.2に上げました。
$ sudo systemctl stop mastodon-*.service
これはいいですよね。次です。細かいところですが。
$ sudo su - mastodon
sudo su -は、sudo -iでも(のほうがモダンで)いいんでしょうけど、その辺は育ちと手の馴染みかと思います。ユーザーmastodonに切り替わったらlive以下でいつものアップデート手順を行います。
さくらVPSのスタートアップスクリプトがあまりに楽で追加設定が不要なこともあり、今回suのところで一瞬あれってなり、備忘しておくことにしました。以上です。