最近こんなツイートをしました。流れはわかるかもしれないけど詳しいやり方がわからないと思います。
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Gitリポジトリの作成方法
— Tomoya@Web系フリーランサー (@div_tomo) August 26, 2023
1. コマンドラインを開く
2. プロジェクトのディレクトリ(フォルダ)に移動
3. git init を実行
4. [.git]ディレクトリが作成される
Gitは、チーム開発では必須のスキルだから必ず覚えてほしい!
未経験で入ってくる人にありがちなのですがgitコマンドすごい聞いてくる。
リポジトリを作成するための流れ
- コマンドラインを開く
- プロジェクトのディレクトリ(フォルダ)に移動
-
git init
を実行- .gitディレクトリが作成される
①コマンドラインを開く
[Windows]+[R]キーを押してから、入力ボックスに [cmd] と入力して [Enter] キーを押すとコマンドラインが開きます。
②プロジェクトのディレクトリ(フォルダ)に移動
今回僕は、「D:\xampp\htdocs\test」にプロジェクトがあるので cd
コマンドで移動していきます。
cd D:\xampp\htdocs\test
③リポジトリを新規に作成
git init
でリポジトリを新規に作成
D:\xampp\htdocs\test>git init
Initialized empty Git repository in D:/xampp/htdocs/test/.git/
git init と入力すると「空のGitリポジトリが新規に作成されました。」と表示されます。
実際に作られたか確認
エクスプローラーを開き「D:\xampp\htdocs\test」まで移動して隠しフォルダを表示します。
隠しフォルダの表示方法がわからない人は以下の記事にのっています。
隠しフォルダを表示したらフォルダの中に「.git」が新しく作成されていればOKです。
.gitの中を少しだけ見ていきます
- 「objects」は、リポジトリの本体
- この中に圧縮ファイル、ツリーファイル、コミットファイル、が保存されていきます。
- 「config」は、Gitの設定ファイル