はじめに
この記事は、私が書籍や記事からインプットした情報を「勉強の方法」へとまとめ、それぞれで紹介されているメソッドの一部を、実践してみた感想とともに書き記しています。
この記事で紹介した書籍や記事は参考にした書籍と記事にまとめてありますので、気になった方は是非手にとって読んでみてください。
本記事の目的
本記事の目的は 2 つあります。1 つは後述するように自身の知識をアウトプットするための成果物としてこの記事を作成することです。
もう 1 つの目的としては、私と同じように勉強をしなければいけないと思いながらも重い腰を上げられない人の役に立てばと思い記事を書き、公開しました。エンジニアでない方にも読んで頂ければと考えています。
背景
エンジニアとしてスキルを磨くために「勉強をしなくては!」と思っていてもに行動に移せず、また、移したとてすぐに飽きて辞めてしまうことに困っていました。
好き勝手にコードを書くならまだ楽しいにのですが、技術書を読むことが苦痛でなりませんでした。
なので「本の読み方」といった勉強の仕方や、科学的視点から上手くできないかを探ってみようと思い、「勉強の方法」についての勉強を始めました。
この記事で触れないこと
- 何を勉強したらいいかわからない
- 学習ロードマップを知りたい
- メタ学習 1
もくじ
やる気と集中力
課題
勉強に取り掛かるためには「やる気」が必要だと思っていました。そのため「やる気が出ないから後でやろう」と考えるも、結局やらないといったことが多々ありました。
解決策
やる気に頼らない
こちらの記事によると、東京大学脳研究者の池谷裕二氏曰く 「やる気なんて存在しない」
、「人間は、行動を起こすから「やる気」が出てくる生き物なんです。」
とあります。
(出典: https://r25.jp/article/540681193689662300)
まず行動を開始することが大事ということが分かりました。
やる気に頼ることなく行動を開始しするための仕組みと環境を作っていけば良いのではないでしょうか。
勉強の予定を立てる
机に座ってから勉強を開始するまでに、まずは何を勉強するかで悩むことがあります。
何を勉強するか悩むことなく、机に座ってから一気に勉強を開始してしまうためには予定を立てる必要があります。
これらの書籍で述べられている予定の立て方をそれぞれ紹介します。
- 週の始めにその一週間で何に取り組むかをざっくりと決める
- 一日の朝にその日やることを TODO リストに書き込む
集中力を持続させる
- ポモロード・テクニックを使い時間を区切る
ポモドーロ・テクニックとは、仕事や勉強のタスクを25分ごとに分割して、5分間の休憩をはさみながらきっちり決められた時間でタスクを実施していくという時間管理のテクニックです。
(参考: https://mynavi-job20s.jp/howto/pomodoro_technique.html#caption1)
勉強を開始すれば次第に集中力も湧いてくるでしょう。しかし、その集中力を一気に使い切ってしまっては長い時間勉強に取り組むことは難しいです。
なので、一日の勉強時間を細かく分け、休憩をはさみながらメリハリを付けることが大切であると分かりました。
また、締め切りが無いとダラダラといつまでも続けてしまいがちになるので、締切を設けて短い時間で集中して取り組みやすくもなります。
実践してみて得た気付き
- あらかじめ勉強の予定を立てることで、何に取り組むか悩むことがなくなり、取り組むまでのハードルが下がり勉強を始めやすくなりました
- 週初めに立てた予定をすべてクリアして次の週初めを迎えるということができていないが、実績を記すことでみつもりを計る訓練にもなると思いました
- ポモロード・テクニックを駆使して勉強時間を短い時間に区切って取り組むことで、苦手意識があり集中しづらい事に対しても、無理なく楽な気持ちで取り組むことができるようになりました
勉強の習慣
勉強に取り組むまでに「やる気」は必要なく、とにかく始めることが大事だということが分かりました。
しかし、その「とにかく始める」方法がまだ分かりません。一体どうすれば意志の力を消耗することなく、学習を始めることができるのでしょうか?
私は「勉強を習慣付けることで、『とにかく始める』ことができるようになる」と考え、習慣の付け方について調べました。
習慣の身に付け方や続け方を紹介していき、勉強を習慣づけていきます。
まず、習慣とは何でしょうか?
習慣
1 長い間繰り返し行ううちに、そうするのがきまりのようになったこと。「早寝早起きの―」
2 その国やその地方の人々のあいだで、普通に行われる物事のやり方。社会的なしきたり。ならわし。慣習。「盆暮れに贈り物をする―がある」
3 心理学で、学習によって後天的に獲得され、反復によって固定化された個人の行動様式。
goo国語辞典(出典: デジタル大辞泉) https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E7%BF%92%E6%85%A3/ より
ググって見ると国語辞典での意味が出てきました。
習慣とは、日々無意識に行っている行動のこと、また、継続していくうちにその行動を自然にできるようになることです。
期待すること
勉強を習慣化することで、"やる気"や"意志の力"に頼ることなく勉強へと取り組み始めることができるようになることを期待します。
習慣の身につけ方
「習慣付けることが大事」 とは聞くが、その方法が分からない
これは私が一番最初にぶち当たった壁です。いままでなんの習慣も根付いたことがありませんでした。
ではどうやって勉強を習慣付けていくかを[ぼくたちは習慣で、できている。]https://www.google.co.jp/books/edition/%E3%81%BC%E3%81%8F%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AF%E7%BF%92%E6%85%A3%E3%81%A7_%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B/DJLfuQEACAAJ?hl=ja)
で述べられていることを紹介しつつまとめていきます。
習慣を身につける1歩目
-
習慣付ける目的を明らかにする
今回の場合、継続して勉強に取り組むことを目標とします。
その他にも習慣を身に付けることの目的として「生活習慣を改善して健康になる」「毎日運動して痩せる」などがあり、この場合「健康になる」「痩せる」が目的になるでしょう。 -
ハードルを下げる
例えば「毎日 8 時間勉強する」「毎日 500 回腕立て伏せをする」など達成するハードルが高いものは 3 日坊主になりがちです。
一旦「習慣を身につける」事を目的とし、ハードルを下げ毎日継続してできるようにしていきます。 -
形だけでも毎日やる
技術書を 1 ページだけ、腕立て伏せを 1 回だけ、それでもいいので毎日取り組みます。
形だけでも続いてきたなと思ったら量を増やしていきます。 -
作業の手順化
行動を起こすまでを小さな手順にして行動を起こしやすくします。
習慣の続け方
-
一日の最低目標を小さくする
今日は気分が乗らないからやめようではなく、今日は気分が乗らないから最低目標だけやると考えるようにします。
気分がノッている日は多めにやっても問題ありません。 -
毎日やるほうが楽
「週に 3 日は勉強する」を目標とした場合、「昨日やったから今日はいいや」「明日やるから今日はパス」と考えるようになってしまい、結局週に 3 日という目標をクリアできない可能性が高いので、少量を毎日続けるようにします。
また、いつが勉強する日だったかをうっかり忘れてしまう可能性もあるので、毎日であれば迷いなく行動に移せます。 -
習慣のドミノ化
ドミノのように一番難易度が低いタスクを一番最初にこなして、その流れで次々とタスクをこなしていきます。
e.g. ラジオ体操 → 筋トレ → ランニング
ただし一番最初で躓いてしまうと後のタスクにも取りかかれなくなる可能性があるので注意が必要です。 -
あらかじめ準備しておく
時間を決めている場合は、その時間になったとき、スムーズに取り掛かれるように事前に準備しておきます。
机周りを整理しておくなどの準備をして、取り掛かりやすい環境を整えておきます。
未来の自分のためにできることをしてあげるという気持ちで準備に取り組むことが大事です。 -
こだわりの道具を使う
かわいらしいノートと格好いいペンを手に入れればそのペンでノートに書きたくなって継続しやすくなります。 -
疲れきる前にその日は辞める
楽しいと思えている段階で切り上げることで、次回取り掛かりやすくなります。 -
一日の調子が良かった日・悪かった日を思い出して、それぞれ自分で設けた習慣をこなせているか見直す
後で見返すために、学習記録や日記を付けるといいでしょう。
サボりたいときには
-
形だけでも維持する
完全にサボってしまったという自己否定をしないためにも 10 分だけでも机に向かいます。 -
「せめて今日だけは」と考える
明日はやらなくてもいいからせめて今日だけは達成するぞと考えるようにし、今日取り組むことだけを考えます。
もちろん翌日も取り組むのですが。 -
取り組んでも後悔することはないと考える
確かに疲労は残るが、後悔をすることはないと考えます。
サボりたいと思っても、「どうせあとになって罪悪感を覚えることになる」と想像すれば、それを避けるために行動できるはずです。 -
サボったときの後ろめたさ > やったときの後悔
学校をズル休みしたことのある人ならこの感覚を分るはずです。
その他に取り組んでいること
- Habitica
ゲーム感覚で日々の習慣を身に付けられるおすすめのアプリです。
また、友達とパーティーを組むことで相互監視できます。
実践してみて得た気付き
やっと習慣を身に付ける方法をしれたので、まずは習慣を身に付けることから重点的に始めていきたいと考え、早寝早起きと朝の勉強、運動の習慣化とともに実践してみています。
早寝早起きを実践してみて思ったのが、早起きに成功するとその日一日が調子よく始められ、逆に寝坊してしまうと、調子を戻すのに時間がかかってしまいます。
また、就寝時間は決めているので、早起きに成功した日は圧倒的に勉強時間が増えるので勉強がはかどります。
朝の行動、主に早起きが一日の肝であることに気付くことができたので、徹底して朝に負けないようしていき、毎日決まった時間勉強する習慣をしっかり身につけていきたいです。
読書
「『勉強を習慣化する』ことで、『やる気』に頼らず勉強を始める方法」は分かりました。
次は具体的に「本を読むこと」についての話をします。
エンジニアである以上技術書を読むことは避けられない事であり、ほとんどの技術書は内容が難しく読みづらいです。
そこで、なぜ技術書は難しいかを私なりに考えてみました。
- 本に書いてある情報が自身の経験・知識と結びつかないから
- 専門用語が多く、知識がないと読めないから
また、今までの経験上面白く読めた本と、どのようなときにあの本を読んでいて良かったなとなるのかも考えました。
- 考えていたことに名前がつけられると、より深く理解できる
- 経験したことが本に書かれているとより深く理解できる
- これは〇〇本で読んだやつだ! という状況になったとき
- 本を読んでいたおかげで何か新しいことがひらめいたとき
本を読んで情報をインプットしておくことで、ふと良いアイデアが浮かぶこともあるので、情報のインプットは大事だと思っています。
そのためにも読書の苦手意識を取り払い、難しい本も読めるようになりたいと改めて考えるようになりました。
読書術
これらの書籍で述べられている読書術をそれぞれ紹介します。
-
全部読む必要はない
気になるところだけ・問題に直面しているところだけを辞書を引く感覚で読みます。 -
完全に覚えない
本を外部ストレージのような感覚でなんとなくこういうことが書かれてたなを覚えておく程度で OK です。 -
1 つのテーマを勉強するのに複数の本を読む
それぞれを補い合い、理解度を深められます。 -
読む目的(ゴール)を決める
1 冊を完全に読み切ることではなく、知りたいことを理解するために本を読みます。 -
読んで終わらない
読書記録やメモを残しておくことで、後で読み返すときに分からなかったことを重点的に読むことができ、成長を感じられます。
読むことで「知識」を得、その後「構築」することで読書が完了するので、それぞれの本で得た情報同士をつないで頭の中でマップを作るために手がかりを残しておきます。 -
何度も読む
一度目は流し読みし、今の自分のレベルに合うか・今の自分に必要かの確認をします。
また、この場合 1 冊読むのに時間をかけないことをこころがけます。
なかでも一番取り入れてよかったと感じるのが、「技術書」の読書術達人が教える選び方・読み方・情報発信&共有のコツとテクニックで紹介されている 時間制限読書法
です。
やり方は、「1 冊を 90 分で読み切る」です。
ルールとしては、 1 冊選んだらページ数に関わらず、その本を 90 分で読み切ります。読みきれなかったら再度 90 分、最初から始めます。
また、以下のメリットが述べられています。
- 無限に読書時間を設けるとなかなか読み終わらないということを避けられる
- 集中力が続かなくなる
- 速く読む訓練になる
- 集中して読める
- 今の自分にとってのマッチしない本だとしても、コストが 90 分で済む
- 重要なポイントを探して読む力がつく
このとき重要なのは、全部読む必要はなく読むべきポイントを見極めることです。
実践してみて得た気付き
まず思ったのが、このような読書術の本が少なからず存在するということは、読書に苦手意識を持っているのは私だけじゃないという安心感です。
それと同時に、読書の質と量を伸ばせれば、エンジニアとして抜きん出ることも可能なのでは感じました。
これらの読書術を実践してみて、一気に読書が楽になりました。最初から最後まで通読することが普通だと考えており、「難しすぎてよくわからない」「今欲しい情報じゃない」と考えながら読んでいましたが、無理にしなくてもいいと考えられるようになり、本当に読みたいところだけを読む読書に切り替えられました。
また、時間制限読書法を用いることで、難しそうな書籍に対しても「とりあえず 90 分だけ読んでみよう」と挑戦する気持ちが湧きました。
やる気に頼らないでも触れた、「まず行動を開始する」が読書でも実践できるようになり、学んだことが繋がり嬉しくなりました。
アウトプット
技術書の読み方を勉強し、本からのインプット量が格段に増えました。次はアウトプットをします。
得た知識を忘れる前にアウトプットを行うことで、大切なことは忘れにくくなるからです。
本を読み得た知識や、また、業務・趣味でプログラムを書いて得た経験をアウトプットしましょう。
こちらの書籍によると、アウトプットとは『インプットした情報を自分の脳の外に出す行為』のことで、「話す」「書く」「行動する」がアウトプットにあたり、アウトプットすることで学んだことがより一層身につくといった内容が書かれています。
アウトプットをする過程でインプットした情報をまとめる必要があるので、さらなる理解につながるのです。
すぐに始められるアウトプットのトレーニング方法が書かれているので、アウトプットに力を入れたい方におすすめの書籍です。
エンジニアであれば、 インプットした情報を参考にプログラムを書いたり、改造したりする行為もアウトプットになります。
また、プログラムを書いていて詰まったところの解決方法など、後で自分が使う可能性のある情報をメモとしてアウトプットしておくことで、必要になったときその情報へとアクセスしやすくなります。
アウトプットをすることで得られるメリット
-
普段からメモを取ることで脳を整理できる
- なにかに取り組んでいる最中に別のタスクを思い出したとき、すぐに目に入るところへメモを残し、その代わりきれいに忘れることで取り組んでいる最中のタスクに集中しやすくなる
- 浮かんだアイデアを忘れて脳の容量をあける忘れるためにメモをする
-
文字で表現することに慣れることで、言葉で説明する練習になる
-
こちらの記事でエンジニアの技術記事のアウトプットについて話されているように、自分の理解を深めると同時に、自分をよく知ってもらう材料にもなりうる
アウトプットしてみる
この記事を書くにあたって実践したことを交えながら、アウトプットの方法を紹介していきます。
いきなり書き始めない
プログラムを書くときと似ていて、いきなりコードを書き始めるのではなく、要件を検討し設計を考えるように、この記事を通して何を書きたいか・何を伝えたいかをまず考えました。
この記事の要件
- 自身のための備忘録
- 興味を持ってもらえること
- 取り組みやすいこと
インプットした情報を整理する
今回私が実践してみたのは、『エンジニアの知的生産術 ──効率的に学び、整理し、アウトプットする』で紹介されている「書き出し法」を参考に実践しました。
以下の手順で行います。
- 付箋など小さいサイズの紙を沢山用意する
- テーマに関連しそうなワードを書き出して並べる
- その中で意味やテーマが近いと考えるワードを近くに移して島を作る
- それらの島をラベリングする
このような手順を踏むことで頭の中にある情報を出力し、目視できる状態にしました。
アイデアや情報をずっと頭の中にしまっておくと脳のメモリ不足を起こしてしまう可能性があるので、頭の中の情報を紙に書き起こすことで脳内から消し去り頭の中がスッキリしました。
ただし、時間制限を設けないと次から次へとワードが浮かんできてしまうので決まった時間までに終わらせるようにするといいでしょう。
文章の設計
脳から出力したワードだけでは記事にはできませんので、それぞれをつなぎ合わせる必要があります。また、それぞれを正しいセクションに配置しなくてはなりません。
すぐに記事を書き始めたい気持ちを押し留めて記事の構想に取り掛かりました。
- それぞれラベルを付けた島ごとに仮の見出しを考え配置する
- 見出しごとに何を書くかを書き起こす
- 仮のタイトルを考える
ブロックごとの並び替えが楽にできるので私は Notion 2 を使いました。
そして、いよいよ記事を書き始めます。
記事を書く
まずは第一稿を書き起こします。細かい表現や誤字脱字を気にせずなるべく一気に書ききってしまいます。
その次で推敲します。大きく構造を変えてしまっても問題ありません。
そして第二稿を作ります。第一稿の写しではなく、なるべく新しいアイデアを取り入れるように努めます。
これもまた推敲し、満足できるレベルになったので公開します。
以上、今回私が実践したアウトプットの方法です。
ただし、今回に関してはインプットした情報の量が多かったためこのような手法をとったに過ぎません。
もちろんもっと気軽にアウトプットしても問題ありません。
なので満足できなくても公開してしまいましょう。
情報を整理しきれていなくて文章設計が不十分でも、テーマが決まりきっていなくても、とりあえず書き始めることには価値があります。
思考の整理学の 4 章でも触れられていますが、とにかく気軽に書き始めます。文章を書くことで頭の中が整理されてゆき、筋道が立ってきます。
書籍として販売した後でもない限り修正は簡単にできます。質の高いものを出さなければいけないという場合でない限り、これらを順守する必要はありません。
とにかく書いて、公開する。それでも問題ありません。
ただ、何度も推敲してみるのも良いアウトプットを出すには必要です。アウトプットすることに慣れたら何度も書き直すということを行ってみましょう。
まとめ
- この記事では技術書を読む事とアウトプットの大切さと方法について言及している
- 技術書を読むことは難しく、読むための技術が必要である
- アウトプットするにあたって、頭の中の情報を整理する方法を書き記している
- 意志の力ややる気に頼らず勉強をするには、勉強を習慣付ける事で実行できる
- 勉強の習慣を設ける方法、また、継続する方法を書き記している
- やる気は存在しないものとして、とにかく行動すること、行動して初めてその行為が楽しくなってくるということを書き記している
おわりに
まだ学び足りないこと
- 読書ノートのとり方
- 時間のみつもり
こちらの動画では人類にみつもりは難しいということを話されていました。難しいが必要なこともあるので身につけたいです。
参考にした書籍と記事
おすすめの書籍・記事があったら教えてください 。
感想
良い勉強方法を知るために、多くの情報をインプットしこのような形でアウトプットしました。
勉強に限らず、生活習慣を大切にしようと思い、夜は 23 時に寝て朝 6 時に起きる生活習慣にしてみました(まだ寝坊することはありますが。..)。
その中で気付いたのは、寝坊してしまうとその後ずっと起きたくなくなることです。うまく行った日とそうでない日を比べてみると、早起きできた日のほうが一日の充実感を得られ、勉強にも集中して取り組めるということに気付きました。
早起きが生活の要になりつつあります。
まずは早寝早起きの習慣をしっかり身につけ、毎日の勉強量も増やしていきたいです。
また、本を読むことに苦手意識がありましたが、この記事を書くにあたり多くの本を読むことができたので自信につながりました。