この記事は何
QiitaNightで登壇したLTについて当日お話できなかったことをまとめている記事となります。
LT登壇資料
誰を顧客として考えるのか ~プロダクト思考を持ったチームビルディング
プロダクト思考とプロジェクト思考について
当日話した内容
- プロダクト思考とプロジェクト思考の違い
- プロダクト思考をチームで持つことは手戻りのリスクやチームとしてコミュニケーション量も増えるので持っておいて損はない
当日話せなかった点
- どちらが優れているという話ではない
- どちらもバランスよくチームで持つ必要がある
- プロダクトマネージャーという観点でいうとプロダクト思考は必ず持っておかなければならない
- むしろプロダクト思考を体現している必要がある
課題の把握について
当日話した内容
- 現状の把握、つまり成長させる領域を見極めよう
- 現状と理想のギャップを認知することが大切
- 現状の課題が把握できたら、解決策を実践していきましょう
- 誰が顧客なのか今一度認識しよう
- BtoBtoCプロダクトであれば、私がフォーカスすべき顧客は法人である
- もちろん、その先にいるtoCに向けた機能開発も必要であるが優先度は見極めよう
- 質問フォーマットを作ろう
- 質問を無駄にしない
- ナレッジを貯めていこう
- 質問を無駄にしない
- コミュニケーションの中心にPM(自分)を置く
- Biz-Dev間のコミュニケーションの中心に自分を置くことで円滑で有意義な会話を増やそう
- 意思決定をスムーズにするためにもチーム内に情報共有を積極的にしていこう
- 誰が顧客なのか今一度認識しよう
当日話せなかった点
- GOAL設定は未来(理想)起点で設定しよう
- GOALを未来に置かないと現状維持にモチベーションが働く要因になってしまうため
- GOALは高く設定しよう
- 何を実現したいのか明確にしたGOAL設定が大切である
- コミュニケーションはオフライン・オンライン問わず、さらには部署間を超えていこう
- 顔を出す、どんな会話がされているのかチャットを確認しよう
- 知らない内に進んでいたというのが一番怖い
- 顔を出す、どんな会話がされているのかチャットを確認しよう
まとめ
申し込み人数が250名を超える大きいイベントに登壇させていただき、非常に貴重な経験となりました。
また各社のプロダクトマネジメント事情が知れ、弊社の伸びしろを再確認できた機会にもなったので今後も是非参加していきたいです。
QiitaNight運営の担当者様、当日までの準備・当日の段取り含めて有難うございました!
みんなで熱狂的にプロダクト開発をしていき、世の中を素敵なプロダクトで満たしていきましょう!