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Copilot演習シナリオ:業務フローへのDX/AXアプローチ

Last updated at Posted at 2025-04-14

Copilot 無償版

あなたは客先に常駐するエンジニアです。
業務フローを可視化し、DX/AXを推進したいと考えています。
Copilotを使ってこの活動へのアプローチを始めてみましょう。

次のプロンプトを入力してください

#背景
私は顧客に常駐するエンジニアです。
業務フローを可視化したいと考えています。
#命令
入力内容を分析し、BPMNとして分解、整理してください。
#入力
"""
ネットワークエンジニアとして障害対応を行います。監視、連絡、対応、報告などの業務を行っています。
"""
#出力
BPMN形式で出力してください。

業務が分解され、フローとして表示されました。
分岐が発生するフローなので、フロー内に分岐を設けてみます。

障害検知の部分で分岐が発生する想定で修正してください。

分岐条件が追加され、実際の業務フローに近づいたことが確認できます。
必要に応じて分岐を追加するプロンプトを繰り返し実行してください。

十分に分解できたと感じたら、次のステップに進みましょう。
各タスクの中でDX/AXを活用できる個所、どのように活用するか生成させてみます。

これらのフローの中で次のツールを活用して省力化ができるポイントをレポートに含めてください。
1.Power Platform
2.Microsoft Copilot
それぞれに対して3点、具体的な活用方法を提示してください。

Power PlatfromもしくはCopilotを活用すればよいか、具体的な例が表示されました。

次のような事柄について、自身でプロンプトを記述し、Copilotに投げ込んでみましょう。
「以前の生成結果を修正してください。」といった意味の文言がプロンプトに含まれない場合、新規の生成依頼として受け取ってしまうため、必ず含めるように注意してください。
・どの程度の定量的な成果が見込めるか?
・どの程度の定性的な成果が見込めるか?
・成果を出すためにはどの程度の期間が必要か
・成果を測定するための具体的な手法は?

この演習はこれで終了です。
みなさまの業務にあわせてご活用ください。

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