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Flutter - Dart開発の初心者Tips【今さら】

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初歩の初歩で必要だったことをまとめます

バージョンによって動く動かないがある

スマホ系はあるあるで、つまづきがちですが、Flutterは2系と3系で大きな違いがあるため、要チェック
また、AndroidStudioXcodeも特定バージョンをインストールしないと動作しないとかもよくある話。

エディタはVSCode、Android Studioのどちらか

Android Studioを利用中
また主な違いなどがわかっていない
ただ個人的にはVSCodeの見た目が好きでプラグインで誤魔化している

余談だが、Xcodeにはターミナルがついていないので、すごく不便だと思っている

fvm

Flutterの細かいバージョン管理が必要ならfvmを使う
色々な入れ方があるが、基本下記で良いのだと思う。

brew tap leoafarias/fvm
brew install fvm
fvm --version

パスを通すことでfvmでインストールしたFlutterを使える

export PATH="$PATH":"$HOME/fvm/default/bin"

VScode、Android Studioのエディタでも指定が可能(バージョン管理不要とのこと)

{
  "dart.flutterSdkPath": ".fvm/flutter_sdk"
}

基本的にlib配下を触る

PJの設定による部分でもあるが、基本的にルートのlib配下に.dartのファイルを置いて編集する
android配下、ios配下はFlutterのビルド時に生成されるファイル群
ちなみにmain.dartがエントリーポイント

ビルドするデバイスが選べない時

これは最新のAndroidStudioでは起きない可能性もありますが、地味にハマったので載せます。
たまにこの<no device selected>の部分が、下記のように表示されない場合があります
image.png
image.png

この時は下記のように「Dart support is not enabled for the module 'アプリ名'」が表示されているので、
image.png
「Enable Dart support」を押すと選べるようになります
Sync Gradleをすると起きることを確認しています。

Debugモードでビルドし特定の変数をデバッグしたい

image.png
上記画像の一番右のDartマークを押すとWebのFlutter Dev Toolsが立ち上がる
ここでクロームのコンソールのように値をいじれる

import 'dart:convert';
import 'dart:io';

がされているdartファイル内でのブレークポイントで処理を止めている場合、

var params = {
  'user_name': userName,
  'password': password,
};
print(jsonEncode(params));

でMap型になっているparamsをJSONで出力可能
jsonEncodeの部分はdart:convertのimportの仕方で呼び出し方が異なるので注意

ネットワークで送っている内容をみたい

ネットワークタブを見ればOK
image.png

この辺を参考に勉強中です!

https://qiita.com/mkosuke/items/42c19d7edbf111f7fb71
https://qiita.com/tokkun5552/items/4649478803be47cd488c

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