はじめに
qiita cliを利用することでローカルの環境から記事を投稿できるらしいので実際に使ってみたよ、という記事です。
qiita cliをインストールするときにつまづいたので、そのあたりについてまとめたいと思います。
動作環境
Node :20.11.0
npm :10.2.4
qiita-cli:1.3.1
qiita-cliのインストール
基本的にはこちらに書いてある順番にしたがって作業をしていけば問題ありません。
ただし,Nodeのversionに注意してください。公式ではNode.js 18.12.0
以上が必要となっていますがLTSを利用した方が良さそうです。詳細はこちらの記事を見ていただきたいのですが、最新版にするとerrorを吐くようになります。私もこれで困って一旦インストールをあきらめかけました。そもそもLTSを使っておけば問題は発生しないので大人しくそれを使いましょう。
qiita-cliを利用して記事の執筆しながらpreviewする
無事にInstallが完了したら、記事を執筆していきましょう。作成する記事はqiita-cliをinstallしたディレクトリ直下のpublicにmdファイルとして作成していきます。
そして、作成した記事をpreviewするのに使用するコマンドがnpx qiita preview
です。
このコマンドはqiita-cliをインストールしたディレクトリで実行します。
くれぐれもpublicディレクトリで実行しないようにしてください。
実行するとわかりますが、publicディレクトリにpublicディレクトリが作成され、そのなかに今まで投稿した記事のファイルが作成されます。さっきまで執筆していた記事はどこにもないので間違えたらディレクトリごと消しておきましょう。
最後に
たいしたことないミスばかりだと思いますが、自分の備忘録としても使えると思ったのでまとめてみました。qiitaに記事を書こうと思ってもなかなか重い腰があがらなかったのですが、自分の好きなエディタで編集できるようになったので少しはモチベが上りました。今後は備忘録としてハマったこと、試したことを投稿していきます。