はじめに
Flutterには、任意の位置までスクロール可能なListViewがありません。
他の言語のListViewだとscrollToで任意の位置までスクロール出来るから、同じようにやりたいと思って探してみると、このscrollable_positioned_listというパッケージを見つけました。
備忘録程度に書き残しておこうと思います。
使い方
scrollTo
いくつか機能のあるパッケージですが、まずはscrollTo、これが一番やりたかった。
indexで指定したリスト位置までスクロールできる。
ピクセル等の指定ではないので、任意のアイテムを表示したいときに使いやすい。
itemScrollController.scrollTo(
index: 150,
duration: Duration(seconds: 2),
curve: Curves.easeInOutCubic);
jumpTo
スクロールではなく、特定の位置までジャンプさせることも可能。
こちらも、ピクセル等ではなく、indexで指定したリスト位置までジャンプする。
itemScrollController.jumpTo(index: 150);