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仕様書の項目まとめてみた

Last updated at Posted at 2023-07-25

仕様書の項目まとめてみた

初めてのアプリ開発、何を決めておけばこの後作りやすいんだっけ?
色んなひとが色んなことを言っている。
わたしなりにまとめてみた。
ここまで決めておけばやりやすい気がする。

開発コード名 【codename】 コードネーム:

ファイル名につけるため、正式名称が決まるまでの呼称、てきとー、Pancakeとかでも。

【企画フェーズ】

1.ペルソナ設定
2.悩みや課題
3.課題解決された状態
4.課題解決に必要な機能
5.ユーザーストーリーまとめ(≒要件定義書):

{whoペルソナ}が、{why課題}を解決するために{how機能}を使って{what課題解決}できるようになる

6.ブランディング:

ブランド(アプリ)名、カラー、アイコン、キャチコピーなど:仮置きでOK、作りながら固めていく

【要件定義フェーズ】

7.欲しい機能:

~ができるようになる(ユーザー目線)

8.作らない機能:

あえて最初は作らずに、今後のアップデートにとっておく機能など
ペルソナやアプリの目的からずれる機能は作らないなど

9.画面と画面遷移の流れ:

ワイヤーフレーム(ラフ)

【基本設計フェーズ】

10.画面遷移図(文字):
11.ワイヤーフレーム(絵):(1)-(5)を画面ごと

(1)画面名:その画面は何のためか(例:トップページ)
(2)機能一覧:その画面でどのような処理が存在するのか
(3)インプット機能要件: ,操作方法(入力/ボタンなど): ,入力データ(数値/文字列など): ,出力結果/遷移先:
(4)リンク機能要件: ,操作方法(入力/ボタンなど): ,出力結果/遷移先:
(5)表示要件:~を見ることができる
(6)配置図

12.画面設計:(1)-(5)を画面ごと

(1)画面名:その画面は何のためか(例:トップページ)
(2)機能一覧:その画面でどのような処理が存在するのか
(3)インプット機能要件: ,操作方法(入力/ボタンなど): ,入力データ(数値/文字列など): ,出力結果/遷移先:
(4)リンク機能要件: ,操作方法(入力/ボタンなど): ,出力結果/遷移先:
(5)表示要件:~を見ることができる
(6)配置図

13.データベースの設計:

テーブルにデータが登録されるときに着目

(1)エンティティの種類:扱うデータ:洗い出し⇒カラム名として整理⇒グルーピング(データベースの正規化)
(2)テーブルの種類:何のデータを管理するテーブルが必要か。必要なテーブルを書き出す
(3)テーブルの中身:エンティティのアソシエーションの洗い出しをカラムとアソシエーションをそれぞれのテーブル内で整理
(4)ER図作成:エンティティ同士の関係性(アソシエーション)を図に示す
(5)データの制約、バリデーションの設定、必須かどうか

【詳細設計フェーズ】

14.基本設計書の作成:

画面遷移図/画面設計のわかりやすいまとめ

15.クラス図の作成:

11.で書き出した処理をクラスという役割のまとまりにグルーピング

16.シーケンス図の作成:
17.画面(機能?)ごとに設定すべきこと:

ルーティング: ,コントローラ: ,アクション: ,モデル:

18.コードを当てはめる
19.テーブル定義書の作成:

まとめ

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