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意思表示の量とリターンの期待値でコミュニケーションスタイルを分類してみる

Last updated at Posted at 2022-10-18

会社内における、意思表示を伴う発言量とそれに対するリターンの期待値が人それぞれだなぁと思うことがあります。他の職種に比べコミュニケーションが少なくてもどうにかなるケースが多いとか、そういう背景はありそうです。

なんとなく分類の軸を思いついたので分けてみます。

スタイル

0言ってn聞いてもらう

無口な人。不満とかあった場合にどうやって消化しているのか気になる。

1言って1聞いてもらう

基本形。伝達ロス0が前提なので、ちゃんと伝える必要性あり。大企業とかで求められるイメージ

1言って10聞いてもらう

言った側からすると「言ったのに!」と思うし、言われた側からすると「言われてないし!」となりそうなパターン。悪意があるわけではないので余計ややこしかったりする。期待値がずれやすい。

100言って10聞いてもらう

言ったことすべて理解してもらえると思っていないので、とりあえず言うけどあまり期待しないパターン。

自分はこのパターンで、一応言い方を気をつけたり1on1で事前にそういうスタンスであることを伝えているつもり。実際のところ周りにどう思われているかは分からない。

言われる側の人を選びそう。信用できる上司じゃないと難しいかも。

その他

  • ただのポエムです(大事)
  • 企業文化で求められるスタイルは変わりそう
  • Slackなどは100言って10聞いてもらうが相性が良い気がする。1言って1聞いてもらうは一回一回のコストが高そう
  • 自分がどういうスタイルであるか自覚した上で、それを知ってもらうのが平和への第一歩
  • 期待値に関しては、エンジニアのためのマネジメントキャリアパスという本を読むと理解が進みます
    • 別に自分はマネジメントするような人ではないです。

参考リンク

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