##環境構築
###Mac OSX
デフォルトで環境がインストールされているので、確認する。
$ which g++
/usr/bin/g++
###Windows
Eclipseや、Visual StudioなどのIDEを利用する。
###CentOS
インストールコマンド
$ sudo yum install gcc-c++
###Debian
インストールコマンド
$ sudo apt-get install g++
##Hello World
main.cpp
#include <iostream>
int main()
{
std::cout<<"hello world"<<std::endl;
return 0;
}
コンパイルすると、デフォルトでは、ファイル名a.out
で出力される。
実行するときは、同一ディレクトリでもフルパスで指定する。(パスを指定しないと、シェルがライブライリ内を検索するため)
$ g++ main.cpp
$ ./a.out
hello world
出力ファイル名を指定したい場合は、コンパイル時に、-o 出力ファイル名
オプションをつける。
$ g++ -o jk main.cpp