AWS RDS
Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) は、AWS クラウド でリレーショナルデータベースを簡単にセットアップし、運用し、スケーリングすることのできるウェブサービスです。業界スタンダードのリレーショナルデータベース向けに、費用対効果に優れたエクステンションを備え、一般的なデータベース管理タスクを管理します。
AWS RDS MySQLサーバの作成
プライベートサブネットの作成
サブネットを作成のボタンを押下
プライベートサブネットの作成
VPC ID:my-vpc-01
サブネット名:my-prvt-subnet-02-1c
アベイラビリティーゾーン:東京/ap-northeast-1c
IPv4 サブネット CIDR ブロック:10.0.21.0/24
サブネットを作成ボタン押下
サブネット作成されたことを確認
RDS用セキュリティグループ作成
VPCダッシュボードのセキュリティグループメニューをクリック
セキュリティグループを作成ボタン押下
セキュリティグループ基本情報作成
セキュリティグループ名:my-rds-mysql-sgp
説明:任意
VPC:my-vpc-01
セキュリティグループインバウンドルール作成
タイプ:MySQL/Aurora
プロトコル:TCP
ポート範囲:3306
ソース:カスタム webサーバのセキュリティグループを選択
セキュリティグループを作成ボタン押下
セキュリティグループが作成されたことを確認
RDS用サブネットグループ作成
サービスからRDSを選択
RDSダッシュボードのメニューサブネットグループをクリック
DBサブネットグループを作成ボタン押下
DB サブネットグループを作成
名前:my-rds-mysql-sbgp-01
説明:任意
VPC:my-vpc-01
選択したサブネット:
ap-northeast-1a プライベートサブネット
ap-northeast-1c プライベートサブネット
作成ボタン押下
RDS用パラメータグループ作成
RDSダッシュボードのメニューパラメータグループをクリック
パラメータグループの作成ボタン押下
パラメータグループの作成
パラメータグループ名:my-rds-mysql-paramg-01
説明:my-rds-mysql-paramg-01
エンジンのタイプ:MySQL
パラメータグループファミリー:mysql8.0
タイプ:DB Parameter Group
作成ボタン押下
RDS用オプショングループ作成
RDSダッシュボードのメニューオプショングループをクリック
オプションを作成のボタンを押下
グループを作成
名前:my-rds-mysql-opg-01
説明:my-rds-mysql-opg-01
エンジン:mysql
メジャーエンジンバージョン:8.0
作成ボタン押下
AWS RDS MySQLサーバの作成
RDSダッシュボードのメニューデータベースをクリック
データベースの作成ボタンを押下
データベースの作成
データベース作成方法を選択:標準作成
エンジンのタイプ:MySQL
エンジンバージョン:MySQL8.0.35
テンプレート:無料利用枠
設定
DB インスタンス識別子:my-web-server-db-01
認証情報の設定
マスターユーザー名:admin
認証情報管理:セルフマネージド
マスターパスワード:パスワードを設定
インスタンスの設定
DB インスタンスクラス:バースト可能クラス (t クラスを含む) db.t3.micro
ストレージ
ストレージタイプ:汎用SSD(gp2)
ストレージ割り当て:20
ストレージの自動スケーリング:無効
接続
コンピューティングリソース:EC2 コンピューティングリソースに接続しない
Virtual Private Cloud (VPC):my-vpc-01
DB サブネットグループ:my-rds-mysql-sbgp-01
パブリックアクセス:なし
VPC セキュリティグループ (ファイアウォール):既存の選択
既存の VPC セキュリティグループ:ap-northeast-1a
RDS Proxy:無効
追加設定
データベース認証:パスワード認証
モニタリング:無効
追加設定
最初のデータベース名:後で設定するためここは設定しない
DB パラメータグループ:my-rds-mysql-paramg-01
オプショングループ:my-rds-mysql-opg-01
バックアップ:設定しない
暗号化:設定しない
ログのエクスポート:設定しない
メンテナンス:設定しない
削除保護:設定しない
データベースの作成ボタン押下
推奨アドオン:閉じる
データベース作成中(作成時間がすごしかかります)
作成後の確認
接続とセキュリティ
モニタリング
WebサーバーからRDSに接続しよう
webサーバを起動
webサーバに接続
mysqlをインストール
Installed:
mariadb-connector-c-3.1.13-1.amzn2023.0.3.x86_64
mariadb-connector-c-config-3.1.13-1.amzn2023.0.3.noarch
mariadb105-3:10.5.23-1.amzn2023.0.1.x86_64
mariadb105-common-3:10.5.23-1.amzn2023.0.1.x86_64
perl-Sys-Hostname-1.23-477.amzn2023.0.6.x86_64
Complete!
[ec2-user@ip-10-0-10-120 ~]$ mysql --version
mysql Ver 15.1 Distrib 10.5.23-MariaDB, for Linux (x86_64) using EditLine wrapper
AWS RDSに接続
[ec2-user@ip-10-0-10-120 ~]$ mysql -h my-web-server-db-01.cfeym6euoxfa.ap-northeast-1.rds.amazonaws.com -u admin -p
Enter password:
Welcome to the MariaDB monitor. Commands end with ; or \g.
Your MySQL connection id is 21
Server version: 8.0.35 Source distribution
Copyright (c) 2000, 2018, Oracle, MariaDB Corporation Ab and others.
Type 'help;' or '\h' for help. Type '\c' to clear the current input statement.
MySQL [(none)]>