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Gitのコマンド色々

Last updated at Posted at 2019-07-18

Gitのコマンドメモ

直前のpushを取り消したい

※この場合コミットは消えてしまいます。

// 直前のコミットを取り消す
git reset --hard HEAD^
// この状態だとローカルだけなので強制的にPushする
git push -f origin master

ローカルのコミットはそのままで、pushだけ取り消したい

pushの戻すSHA-1を指定する
※指定したpushが最後のpushになる

// リモートブランチへの参照を強制的に変更する
$ git push -f origin ??????:branch_name

1つ前のpushを取り消したい場合は、2つ前のSHA-1
これやるだけで、pushの必要ない

コミットをまとめたい

// 2つ前のコミットまでをまとめる ~ の数で制御
git rebase -i HEAD~~

エディタが立ち上がるのでどうするか決めてから保存

p、pick =コミットを使用
r、reword =コミットを使用しますが、コミットメッセージを編集します
e、edit = コミットを使用しますが、修正を中止します
s、squash =コミットを使用しますが、前のコミットにまとめる
f、fixup = "squash"のようですが、このコミットのログメッセージを破棄します
x、exec =シェルを使用してコマンドを実行(残りの行)

リモートのブランチ名を変更したい

ローカルの参照?を移動する方法

前に戻す→reset

git reset --soft HEAD^
git reset --soft ???SHA

HEAD^は直前のコミットを指す
HEADの所を、SHAにすれば目的のコミットまで戻れます。
--softで移動している限りは、コミットが消えたりしない。

・Sourcetreeでいうと、右クリックの"現在のブランチをこのコミットまでリセット"と同じ
image.png

・IntelliJ IDEAでいうと、右クリックの”現在のブランチをここにリセット”
image.png

元に戻す pull

サーバーにすでにプッシュしてあるケースの場合は、元の所に戻すには単純にpullすればよい

こう考えると、pullというのは、サーバー側の参照にローカルの参照を追いつかせるみたいな感じなのかな?

サーバーの参照を移動する方法

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