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アドベントカレンダー初参加する人を応援したい、アドベントカレンダーに参加したきっかけアドベントカレンダー Advent Calendar 2021 17日目の記事です。
今年初めてアドベントカレンダーに参加したので、その話を書きます。

##参加のきっかけ
###①今後のキャリアにプラスになるかもしれない
最近の風潮として、転職も普通になってきたと思います。
今すぐどうこうというわけではないのですが、何かあった時にQiitaへの投稿が役立つのではないかと。
まあ正直に話すと、「自分ここまでアウトプットしていますよ!(フッ)」と面接官などに言いたい。かなり邪な理由です。

###②アウトプットの実践
やっぱり資料を読んでいるだけでは覚えられないので、どこかで発表したいと思っていました。
誰かに見てもらうことを考えると、根本的な理解というのが必要になるので、自分の実力アップにつながると期待しました。

###③何かお祭りやってる。面白そう。
タイトルのまま。
内容はよくわからないけど面白そうなので、1回ぐらい参加してみようと。

ちなみに理由の割合としては下記の通りです。
うーん、邪な考えが圧倒的。
image.png

##これまで参加したテーマ
「色 いろいろ」
⇒茄子紺とナスの色を比較
完全に理解したTalk
⇒VPN完全に理解した(とは言っていない)
ググって解決しづらかったこと
⇒ただの叫び
しくじり先生
⇒pipでAnacondaをおかしくした話
Flask
⇒簡単なフォームを作成するまでの道のり

参加した感想

最初の考えは甘かったことを痛感

元々冒頭で述べた邪な理由がきっかけだったのですが・・・考えが甘かったと痛感しました。流石にちょっとした投稿で「君できそうだね!採用!」になることはないです(そりゃそうよ)
プロのエンジニア1変態の投稿を見て心が折れました。こんなレベルは無理だ~

アウトプットはスキルアップの手助けになる

これは本当に実感しました。自分比にはなりますが、参加する前に比べて学んだことは多かったです。
調べていく中で対象にしている分野だけでなく、その周辺の知識も必要になることがあり、思っていない知見が得られました。

特に実感したのはFlaskでのフォーム作成で、絶望しながらもhtmlやCSSを勉強してなんとか形に持って行けたのが印象に残っています。

強制力があるからやりやすい

強制力というと語弊があるかもしれませんが、この日にやるというプレッシャーがあるのはよかったです。
人間って、明日やろう⇒明後日やろう⇒・・・となってずるずる先延ばしにすること、ありがちだと思います。
やらざるを得ない環境にいるとどうにかするので、成果も上がりやすいのではないでしょうか。

ちなみに筆者がプログラミングを学び始めたのも、会社から強制されたという経緯があります(やる羽目になった時は噓でしょとか思っていた)。

お祭りだった

これは参加する前と変わらないですね。初めての人も猛者達も楽しめるものでした。
最初、こんな簡単なレベルの記事投稿して大丈夫かな?とか思ったのですが、批判は出なかったので安心しました。それだけでなく、自分の記事に興味を持ってくれる方もいてちょっと嬉しかったです。

まとめ

邪な考えは砕け散りましたが、参加してよかったです。
他の方の記事でも書いてあるように、まずは投稿してみることが大事だなと思いました。
来年は気力があれば、一人アドベントカレンダーに取り組むかもしれない。

  1. ここでは、「ソフトウエアもしくはサーバーの保守・開発に携わり、サービス提供によって収入を得ている」と定義しています(異論は認めます)

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